見出し画像

旅日記4日目パリ・モネを観る(1991年8月2日)


「Les huit compositions des Nymphéas」の部屋

今日はモネの「睡蓮」をみるためにオランジュリー美術館へ。「睡蓮」の展示室は楕円形で、二つの部屋がつながっていて上から見ると「∞」の形。歩きながら鑑賞できる。えんえんとぐるぐる歩けるのだ。この美術館はこの「睡蓮」の大作を展示するために元々はオレンジの温室だったところを改修したらしい。

誰もいない時間。なんという贅沢。
T とあるのは、たぶん「Tout droit(まっすぐ)」だろうな。
「Là-bas, je comprends!(あっちね、わかった!)」

メトロのラ・ミュエット駅から歩いて「マルモッタン・モネ美術館」へ。

La Perbotteというボタン屋さん
今思えばこの選曲はどうかと思うが…(曲はロッド・スチュワートのSailing)

メトロ6番線は地上の高いところを走る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?