見出し画像

【番外編】前へ進むためのネガティブな感情検証。

良いことを掬い上げて、明るい色の言葉に置き換える。
それがわたしのモットーだし、特技(だと自負していること)なのですけれど。

わたしにも
「んああああああああ!」
って、喚きたくなったり、放り出したくなったり、ヤサグレたり、ラジバンダリ。←ちょい古(笑)
みたいなときがあります。

にんげんだものー。

昨日の朝から、「よし、ネガティブは書いて昇華させたる!」と企んでいました。
ところが、登録している某公式LINEから
『ネガティブな言葉を発すると、ネガティブなことを引き寄せる』
と、わたしの心を見透かしたようなメッセージ配信があり。
一気にひよる、ビビリなわたし。。。

しかしながら、そのあとに『週刊しいたけ占い』で、こんな文章が配信されたのです。

今週の蠍座はハードな10月の半分を過ぎて、やっと「色々と背負っていたり、抱えていた緊張感」を解放させていく時です。
しつこいですが、ここまで本当によくやってきました。
そういう意味で、今週は「頑張りながらも、少しずつの失速時間を持つこと」も大事なのです。
だから、冒頭にお話をしたように、喫茶店で飲み物を飲みながら「はー、なんか色々どうでもいい」とか「遠くに行きてー」とか、そういう現実逃避系の台詞をちゃんとつぶやいてみて。
よく、「ネガティブなことを言うのはよくない」みたいな話を聞いたりしますが、ネガティブは腹の中に溜めるよりも、時にカジュアルに、そして、時にドラマティックに、時々は外の世界に出してあげた方が良いです。
布団を時々天日干しするような感覚で、ネガティブも天日干ししてあげる。

あなたはこの2023年で、5tぐらいの重い腰を上げて、ちゃんと新しいことにもチャレンジしてきています。
それがもう、すごいことなのです。
だから、休み休みで大丈夫だから、自分のペースでやっていって。
恋愛面や人間関係は「遠くに行きてー」と感じる時だから、変に表情を作る相手と一緒にいないで、ひとりで散歩をするなどの時間も必要です。

『週刊しいたけ占い』の「蠍座 今週どう乗り切る?」より

そっか!
ネガティブを天日干し、ね。
天日干しして光合成させて、昇華させればイイのだ◎

ということで、天日干しならぬnote干ししよう!と、書き始めた次第です。

◇   ◇   ◇

それは、些細なことでした。

元の職場の上司……仮にAさんとしましょうか、Aさんから昨日の朝にLINEがきたのです。

Aさんの名誉のために事前に少しだけ説明をしますが、決して嫌なことを書かれていたわけではありません。
ただただ、退職後の事務処理に関することのみ。

なのに。
わたしは差出人名を見て、LINEメッセージの中身をあらためたあと、

「早く、この会社から離れなくては」

と思ったんですよね。

直感で。

〝わたしの生活には、もう関係のないひとだ〟
〝早く離れよう〟

……ところが。
午後、今度は後任のBさんからLINEがきました。

「今週金曜にお休みされる代わりに、前日の木曜に出勤していただくことはできませんか」

うーん。。。

わたしは今、基本的に火曜と金曜に元勤務先へお手伝いに行っています。
今週は金曜にどうしても外せない用があるため、出勤できないと話してありました。

しかし、出勤とは言っても、退職した身。
日雇いお手伝いをしているだけです。
「代わりに前日の木曜出勤」とか、ちょっとおかしくない??

これは後任Bさんが言っているのではなく、後ろから他のひとに指示されて言わされているな……と思いました。

木曜も予定が入っているから厳しいと返したら、

「じゃ、翌週月曜は無理ですか、と、Cさんが仰っています」

ほらー、やっぱり!!
言わされていたんだ!

仕事が大変なのはわからなくもないのですが。
何のために退職したんだか、これでは退職した意味がない。
わたしは、わたしがやりたい仕事に邁進するために退職したのであって、たびたび会社へ行ったりしていたら、何にもできないのですよ。

そして、後任Bさんへ言わせていたCさんも、暗に言わされていたというのが、今日わかりました。
誰に言わされていたか、と言いますと。
先述の元上司Aさんだったのです。

決して、AさんがCさんに言わせようとしていたのではない、と思われます。
でも、「まみここへヘルプを出さざるをえない」、その状況をつくっているのがAさんのようなのです。

わたしの直感は、ある意味当たっていたんだな。
んー、こんな当たりはいらないんだが(笑)

◇   ◇   ◇

わたし、何かを頼まれると、なかなか断れない性格です。

関係性が近いほど、お断りできなくて……
わたしのひとの良さ(←自分で言うか?笑)につけこみやがってー!
と思いながらも、引き受けてしまうこと、多々あり。

それで、後から自分の首を絞める羽目になったり、つらくなったり、自己嫌悪に陥ったり。。。

これは、7月に観ていただいた数秘?算命学?の結果にも、顕著にあらわれていました。

でもね、お断りする勇気は大事だと、最近富に思うようになったんです。
頼んでくる相手は、どうやらそこまで深く考えず、軽い気持ちでわたしに言ってきているのがわかってきたから。

実は、先日、母とこんなやり取りがありました。
「アンタ、出かけよったら、自分がやらないかんことができんのやないの!」と、母が言ってきたんです。
そこで、すかさず

「だから、わたしに『何処そこへ連れて行って』とか、気安く頼まないでくれますかね?」

と答えたら、母はハッとした様子で黙り込んだんですよね。

「わたしはね、ママからの頼みは基本的に断らないし、よう断らんのよね。
 だから、行っても行かなくてもいい場所なら簡単に『連れて行って』って言わないでほしいし、出かける用を毎日毎日ちょこちょこ作るんじゃなく、1日にまとめてほしいんよ」

そう話したら、理解した様子でした。

母は、深く考えていなかったんですよね、わたしをアシにすることについて。

これは、きっと元の職場にも言えることで……
多分、わたしの都合とかあまり深く考えず、頼んできているんだろうな、と。

これじゃあイカン!

負のループになってはイカン!

ちょっと自立しなきゃね、誰もが。
「してもらいたい」っていう、受け取るだけのt akeなひとばかりでは、上手く回るわけがない。

give & takeって、takeに偏ってしまうと歪みが生まれます。

……とかとか、昨日から延々と考えてきて、やっと今日ここまで書いたのですけれど。

なんか、もー、難しいな!

って、いきなり「難しい」のひと言でひとまとめにし、チカラワザで終わらせようとするあたりが、わたしのダメなとこよ(笑)

でも、書いたら随分とスッキリしました☆
とりあえず今日はここで終わり。
わたしは、簡単に何かを引き受けるのを徐々にでいいから少なくしていき、自分ファーストでやっていく努力をする。

ってことで、いいかな?
いいよね◎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?