無題

Asian Beauty Project 2020の挑戦

2月1日
2020年の目標だったり、挑戦だったりをここに記します。
Asian Beauty Projectの目標だったり、挑戦だったりを記そうと思います。

本来は、2020年1月1日に書きたいところでしたが、どうもワンテンポ遅い私です。今年は、「スピード」も一つのテーマになりそうです。
チキンながら葛藤と臆病さが浮き彫りになりそうですが、自身の記録として、また自分以外の人に観察して頂くことも大切だと思い。

■2020年 Asian Beauty Project がやりたい内容
①ベトナムにABP.studioを作るためベースを作る
美容は女性のモチベーションや可能性をより引き出す1つの手段です。女性が笑顔でご機嫌でいると、家庭も子供も、会社内も近所にも伝染します。

(以前幸福論を調べている方が、幸福指数が高いのは女性が笑っている国だという話を聞きました)

私はたまたまベトナムにご縁がありました。まずはご縁がある国から、そして「この考え方を一緒に広めたい」と言ってくれるベトナムの女性たちがいるベトナムで、美容を通してそんな場所を作りたい。
現地の女性の副業や職になり、共に広げられるよう技術のプロ育成をする。
そのための活動やワークショップなどを行い、場所と仲間を作ります。

②クラウドファンド型写真集&アートフォト制作企画
企画名:「Beauty×Beauty 」
この2年間ABPではBeauty Charityというチャリティー・寄付活動にも力を入れてきました。寄付推進のような活動ですが、そこでいつもぶち当たる問題は、寄付側が抱く「寄付の透明性」です。

寄付しない人とディスカッションをすると、寄付したお金がどう使われているか、ちゃんと届いているか分からないから謙遜するということ。ABPとしては、寄付活動の中で出来る限り透明性を意識し、信頼頂けるように、レポート等を行っていますが、団体様に届けた先の寄付金の使われ方まで追うことはできません。限界があります。

(そのため、団体担当者さんとお話しし、信頼できると思った寄付先へ寄付することにしています)

しかし、いつも声として出る「寄付の不透明性」に対して、ABPは挑戦することはできないのかと考えていました。

そこで今回、寄付を集める活動と支援する内容を一貫して行う「見える寄付」に挑戦しようと思います。
クラウドファンディングのような仕組み。

超超カッコイイ写真集とインテリアフォトを作ろうと思います。
写真集に参加したい人、家に飾るアートフォトを作りたい人は、参加サポーターとして企画にご参加頂きます。

参加費の一部を美容になかなかアクセスできない人たちへ、ヘアメイクと写真を届ける支援活動の活動費にさせて頂きます。
支援方法は、参加サポーターと支援サポーターがあり、支援サポーターの方は、寄付頂いた金額を活動資金に寄付し、各内容に合わせたリターンをお届けします。

『あなたの笑顔が他の誰かの笑顔につながる』
ビューティーチャリティーのテーマの通り、自分の支援がどんな人の笑顔に繋がったのかが見える、声が聞こえる形を目指します。

写真集参加は日本、アジアで合計100名。(がいいな!)
最長2年掛かってもいいからやりたい!という計画です。
とにかく、写真集のデザインなどはカッコ良くて、お部屋のインテリアとしても飾りたいと思うものを作りたい。

③日本の美容のワークショップやレッスン
①の内容を日本でも小さくやりたいと思っています。
その小さなスタートとして、このビューティーコラム配信があります。

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2020年はすべてが新しい事への挑戦です。
やーーどうなるでしょうか?私にもわかりません。笑
でも、目標というか望みを掲げ行動していきます。

個人としても、mimifaceとしても2020の挑戦があります。
1つ1つ。
今日をスタートにここに記していこうと思います。

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