日記11月24日。 #日記

服と装い。

コロナにより、外出が減ることにより、外出に特化した服の需要が減っている。外出着=よそ行き。”よそ行き”という言葉は、関西の方言かもしれないが。最近はやはり暑さ、寒さへの対応機能にどうしても注意が行く。肌に触れるものはやはり自然素材でないと、という方(敏感肌やアトピー肌)はいらっしゃると思うが、個人的にはユニクロの化学繊維は直接肌に触れても大丈夫な体質だ。

昨日、ユニクロで超極暖の長袖タートルネック通常袖(一枚で着用可)ネイビー、税抜き1990円、というものを購入した。とにかく経験的に足首手首首すじで保温すると体感温度があがる、と思っているので、冬場はタートルネックを2重3重に着たりする。とにかくタートルネックが大好きだ。ユニクロのニットや下着では今までメンズではタートルネックの品ぞろえがイマイチだったのだが(レディースのみ設定とか)、今年はニットでもタートルが出てきた(無印のニットタートルを着ているので、購入はしていませんが)。男性にはタートルは不評なのだろうか??

逆に夏場は自宅ではタンクトップ専門だ。季節の変わり目には、いきなりタンクトップからタートルに移行することもあり、あまりに季節感がメチャクチャだと家人にいたく不評である。

服も最近は機能で選ぶことが多い。本当はゴアテックスの服が欲しいのだが、値段が高く購入には至っていない。靴はラバーソールのドクターマーチンなどが好きである。アウターはフライトジャケットが多い。

まあ、ごく普通のカジュアル感覚だと個人的には思っているがどうだろうか。通勤はスーツなので、ONとOFFがどうしても分かれてしまう。休日にスーパーへタンクトップで行くと、落差があるのか、会っても誰だかわからないという意見も頂戴した。スーツも休日服も、好きなようにしている。キイワードは”快適”。

一般的には、夫婦で外出、となると奥さんがダンナに服装指南などをするのだろうか。その行為は、”アナタがだらしないとワタシが嫌だから”という気持ちから出ている=妻が自分のためにしている行為、であるので、あまりダンナは嬉しくはないだろう(自分の服装センスをけなされているわけで)。これは奥さんとダンナが逆の立場でも同じことだ。妻に服装の指示をする男性、そのような関係、というものは、個人的いはあまりうれしいとは思わない。トロフィー・ワイフ、という言葉があるが、いかにも奥さんを、そしてダンナ自身の品格を、貶める言葉だと感じ、あまり好きではない(そもそも誰かを中傷する言葉か?)。

社会的に夫婦で事業をしており、外出とは営業、つまりプレゼン行為である、というケースもあるだろう。それであれば仕事と同じなので仕方がないかもしれないが。

仕事で服装を規定されるケース、制服であれば逃げ場?はないが建前は自由るのに暗黙の指示があるケースが世間で揉めるケースだろう。ハイヒールについては、そもそもハイヒールを履きなれていない人は、健康問題にまで行ってしまう、という点が、通常の服装問題とは別の要素を含んでいる。またハイヒールを履いた姿への対応、というのも、ジェンダー的に難しい面を含んでいるだろう。なので、ハイヒールについては、簡単に規定で強制する、というのにはそぐわない気もする。

経営者が、ハイヒールを本当に必要な職場だと判断するのであれば、それはハイヒールを含んで制服としてきちんと制定し、支給するしかないように思うのだが、今まで私が得た情報ではそういう例は少ないのかもしれない。

話が戻るが、ユニクロの超極暖はモデル初期から愛用している。保温機能の向上の所為だろうが、初期のつるつるした肌触りから、現行モデルではゴワゴワした触感になった気がしている。着比べてみたのだが、長時間着るのには初期のツルツルモデルの方が、リラックスできる気がしている。リラックス、という面は、服選びでは結構重要な要素になるのだろう。

そしてなにより重要なのは、気にせず好きなように服が選べて、楽しんで着ることだろう。

(最近は、ANAで貰ったリラックスウェア(寝巻とも言う?)を日々愛用しております)

お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。