見出し画像

ライブ日記〜マカロニえんぴつツアー〜


昨日1月8日、”マカロニえんぴつ”のライブ初めでした。

10周年を締めくくるツアー「マカロックツアーvol.14 〜10周年締めくくり秋・冬ツアー☆飽きがくる程そばにいて篇〜」で、全国をまわっていて、昨日はその、ファイナルステージ。


私は『マカロニえんぴつが大好き』といいながら、ワンマンライブに行くのは初めてだった。

もちろん、ワンマンということは、マカえんファンしかいないわけで。

さいたまスーパーアリーナを埋め尽くす、観客の多さにもびっくりしたし、さすがだと思った。

マカロニえんぴつは、こんなにたくさんの人たちに愛されているんだと、改めてその偉大さに気がついた。

2階席だったので、ステージは遠くて、メンバーの顔はよく見えなかったけれど。
しっかり心と耳で愛を受け取りました。


当たり前だけれど、フェスよりも曲は多いし、MCもたっぷりで、ワンマンならではの”マカロニえんぴつ”が見られて楽しかった。


『街中華☆超愛』という曲があって、普段聴いていなかったけれど、不思議でおもしろくて、新たな発見だった。


そして、マカえんライブといえば「ワンドリンク別」。

『ワンドリンク別!』と叫びたい気持ちもあったけれど、曲が聴けただけでも大満足だ。


やっぱりラストは『なんでもないよ、』で、うるっときた。


最後にはっとりさんは、自分のバンド、音楽についての話しをした。

ここまで続けられたのは、”マカロニえんぴつ”というバンドを待ってくれている人たちがいたから。
憧れと現実は違って、自分の理想のロックバンドじゃないかもしれなくて。
でも、自分のためだけにやっていた音楽は、今では誰かのために変わっていたこと。
はっとりさん(内容や言葉は少し違うけれど)


ステージが遠くて実際は分からないけれど、涙を堪えていたように思えた。

ツアー最終日もあって、思いが込み上げてきたのかな。


そんな言葉に、こちらこそ『ありがとう』という気持ちでいっぱいになった。

熱くてかっこよくて、温かい、”マカロニえんぴつ”がこれからも大好き。


アンコールで、新曲と僕らは夢の中、鳴らせの3曲も歌ってくれて、最後まで気分上昇だった。

そして、最後に重大発表した、”対バンツアー開催”には、会場がこの日1番沸いていた。





読んでくださり、ありがとうございました^^