まめ親

まめ、にまめ、まめさんの母親です。子供達に囲まれてわちゃわちゃやってます。

まめ親

まめ、にまめ、まめさんの母親です。子供達に囲まれてわちゃわちゃやってます。

最近の記事

ありがとう。ベビーカー

今年の梅雨前にベビーカーを処分した。 長男のときから6年使ったベビーカーだった。 「そうだ、代官山へ行こう!」 長男妊娠中、やっとつわりが終わった妊娠5ヶ月の頃、私の母が言い出した。 なんでも、代官山にはベビー用品がたくさんあるとTVでやっていたらしい。 妊婦検診のあと行こうと手を引かれた。 余談だが、母は長男の妊婦検診には毎回着いてきた。長男のときだけ。しかも毎回待ち合わせには遅刻してきた。そして代官山へ行くのも長男のときだけ。 恐るべし孫パワー。 渋谷の人混

    • 2回目のイヤイヤ

      長女、3歳、絶賛イヤイヤ期。 スルーする能力が上がってきた。 注意する声も、名前を呼ぶ声も 全て、聞こえないのか聞いてない。 挙げ句の果てに こっちは呼んでないのに返事をするときがある。 「ん?なに?」 今じゃない。 始めてイヤイヤしたのは、、 1歳過ぎ、今の次男ぐらいだった。 登園前に、ママが出した服を乱暴にしまい 「私こんな服着ないわ。自分で選びたいの」 と言わんばかりに睨まれた。んで、けっきょく選んだ物は一度ママが選んだ服。 それかい。 重要なの

      • ラン活〜長男編

        ランドセル。 それは一生に一度の買い物。 それはそれは慎重に選びたい。 そしていろんなメーカーの物を見せてあげたい。 だってそれは長男だけの物だから。 自分の好きな色、適度な大きさ、軽さ。 好きな物を選んでほしい。 コロナの中スタートしたラン活。 いつ、見に行けなくなるかわからないので、行けるうちにと思い、行ける所から予約開始。 最初は紺がいい、と言っていた長男。 後日、仲良しの友達が黒にすると聞き、やっぱり黒にすると言い出した。 まぁ、仲良しの大好きなお友達だし

        • 無償の愛

          「無償の愛」 それを中学生の頃、公民の授業で習った気がする。 親が子に注ぐもの。 そんなふうに受け取った。 当時、ことあるごとに「お姉ちゃんだから」と怒られたり頼られたりしていた私は 「へー。ほー。」ぐらいにしか思わず。 無償の愛?そんなもの注がれてるんか? と疑問も生じた。 正直、その程度のものだった。 時は流れ、親になり。 子供たちは可愛くて仕方ない。 風邪をひけば代わってあげたいと思い、辛いところや痛いところは手をかざせば治るといいのにと、マザーハンドの効果

        ありがとう。ベビーカー

          私の夢

          ある時、長男に 「ママは大きくなったら何になりたい?」 と聞かれた。 この歳で、、? すでに夢だったママになってるし、、 ママはもうおばさんだからなぁ、、 なんてゴニョゴニョ言ってると 「ママだってなりたいものがあってもいいんだよ」 と言われた。 マジで?こんなおばさんでもいいんですか? 自粛中に取った幼児食インストラクター、上級幼児食インストラクター、食育アドバイザーの資格。 この3つの資格を使ってママやパパのお手伝いがしたい。 料理は家事の中では好きな方。

          幼児食インストラクターとしての自己紹介

          幼児食インストラクター、上級幼児食インストラクター、食育アドバイザーの資格を持っています。 子供が3人います。 2015年生まれの男の子、2017年生まれの女の子、2019年生まれの男の子、の母です。 料理は好きなほうです。 独身の頃は休みの日に半日キッチンにいても苦ではありませんでした。 今までで一番手の込んだ料理は 鯖のお鮨です。 3枚に捌いて〆てお鮨にしました。 人には出せない料理でした。 、、あたると怖いから。 普段、料理は適当です。 本当は分量

          幼児食インストラクターとしての自己紹介

          さよなら母乳

          断乳、それはママにとっても赤ちゃんにとっても寂しい試練。 そこまでじゃない? 大袈裟? 母乳素晴らしい、というわけではないです。 超個人的にですが おっぱいをやめると、赤ちゃんじゃなくなっていく、、そんな気がします。 完ミの場合はミルク卒業。 思えば長男のときは、保育器に入っていたから 「私が大きくします!!!」 と必死に母乳を飲まそうとしてたんだと思う。 初めての子供。 初めての子育て。 右も左もわからないまま、とにかく飲んで大きくなれと必死に飲ませ

          さよなら母乳

          頑張る人へ

          例えば、子供が寝ないとき。親は寝かしつけに必死になったり、寝てからの家事を諦めたり、先に寝てしまうこともあるかもしれない。 夜中、気付いたら子供に布団かかってない!スリーパー着せるの忘れた! なんてことも。 パパなんで気付かないんだよ! パパのせいにしてしまうことも、、。 例えば、子供が風邪をひいたとき。薬を飲ませることに辟易したり、熱があるのに寝なくて先に疲れてしまうかもしれない。 明日も仕事行けないかなぁと思ったり、思った次の瞬間自己嫌悪に陥ったり、するかもし

          頑張る人へ

          イヤイヤ期

          長男5歳。 下ネタ大好き、甘えん坊。 チラッと聞いた、天使の4歳を信じたけれども、それは夢のまた夢。 反抗期の4歳からの反抗期、甘えん坊の5歳。 朝、起こすのはママじゃないと泣く。 人の話は聞かない。 都合の悪い話は耳に入らない。 聞こえないのかと思い、何度も言うとキレる。 どうしろっちゅーの。 保育園の帰り道、抱っこしろと騒ぐ。 仕方なく、長男を抱っこし、2人乗りベビーカーを押して帰ること2回。 左肩が上がらなくなる。 もう、本当に、上がらないから、

          イヤイヤ期

          妊娠とイヤイヤ期

          私が2人目妊娠中、長男2歳。 2歳の誕生日のときに妊娠4ヶ月。つわりの中、長男好物の唐揚げを朝の6時から作った。 気持ち悪さとの格闘。 2歳ということは、魔の2歳児。イヤイヤ期。 保育園の帰り道、真っ直ぐ帰ってくれない長男との格闘。 長男の荷物を持ってベビーカー畳んで持って、川沿いの遊歩道の階段を上る苦行。 お腹重いっちゅーねん。 急な坂を登り始めて、慌ててスロープを探したらずっと先で、ダッシュでスロープ上がって追いついたらママ見失って探してるし。 迷子かと思

          妊娠とイヤイヤ期

          偏食期

          離乳食中期ぐらいまでは、何でも食べてくれる子が多いんじゃないかと、、。 後期から初めての風邪をひいたり、意思が出てきたりして、今まで食べてくれたご飯を拒否することもあったり、、。 我が家の次男も、後期に入る頃に突発性発疹に罹り、そこから拒否することも増えた。 偏食期到来。 お粥はもう食べません。同じご飯ください。 野菜の手づかみ食べ? 人参スティック? 大根のいちょう切り? わかるよ。栄養気にしてるんでしょ? でも食べません。 お肉はハンバーグは嫌いなの。

          ボクは次男

          「あ、お姉ちゃんの泣いてる声が聞こえる。今ママがいなくなったら、きっと、もっと泣いちゃう。だからもう少し我慢しよう、、」 長男の4歳の誕生日プレゼントに旅行に出掛けた。大きな大きなジンベイザメ。それを見たいと1年言い続けたのでブレなかったご褒美に。 長女は1歳4ヶ月。3ヶ月前に断乳に成功していた。 断乳といえばお酒。 そんなことない? 旅行といえばお酒。 これも違う? まぁまぁ、少しずつ解禁したお酒を飲んで大人の時間も作った久しぶりの旅行。 お土産では自分用に

          ボクは次男

          お米は友達

          霞を食べて生きてます。 そんな男子を育てております。 食べることと飲むこと。生きることに必要なものにあまり貪欲ではない長男。 毎日毎日毎日毎日 「早く食べなさい。遊ばないで食べなさい。おしゃべりはいいから食べなさい、飲みなさい」 と繰り返し 「食べないなら下げるよ!」 と怒れば「食べる!!」と言うけど食べずにまた上の台詞を繰り返す、、 そして本当に下げると泣く。 年間何回繰り返してるかわからない。 いい加減、学習してほしい。 ママに怒られながら、なぜか長

          お米は友達

          兄弟の絆

          「長女だけズルい!」 最近長男がよく言う。長女が何か特別なことをしてるわけではなく、親からすれば、些細な違いなのだが全く同じじゃないと全てズルいことになるらしい。 喧嘩の原因の一つ。 兄弟とは、よく喧嘩するもので、喧嘩してうるさければ仲良くてもうるさい。 思春期に入って喋らなくなって静かになるのも寂しいかもしれないが、うるさくて次男が眠れない。 長女がお腹にいた頃、長男はよく「はらぺこあおむし」の本を読んでくれた。 このとき長男は2歳3、4ヶ月。読める平仮名だけ読

          兄弟の絆

          離乳食と幼児食

          離乳食後期と完了期、幼児食の入り口のことをまとめてみました。 1.離乳食後期の手づかみ食べは必要か2.噛むことの大切さ3.離乳食後半戦食べないとき4.離乳食卒業は人それぞれ5.幼児食、取り分けって素晴らしい6.注意点​ 1.離乳食後期の手づかみ食べは必要か 離乳食も後半戦突入。この頃に言われる「興味が出てきたら好きなようにやらせる」は親にとって恐怖だ。 スプーンを持たせたところで、そのまま素直に口に入れてくれるわけではない。手にしたとしてもぐちゃぐちゃにされる、ぶち撒

          離乳食と幼児食

          子供の夢

          「おおきくなったら、でんちゃ」 長男の2歳の頃の夢。 2歳前から電車が好きだった。 大きな駅のビルの中の飲食店。そこの窓際の席から新幹線や電車を見ながらご飯を食べ、その後別のビルの屋上からまた電車を眺めた。 友達と行ってドクターイエローを見たのこともあった。 電車の絵が描いてある服もたくさん持っていた。 赤い電車や白い電車。 オレンジの電車や黒い電車。 あるとき、長男に言われた。 「何線?」 オレンジの電車を指して聞かれた。 「、、中央線かな?」 「こ

          子供の夢