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逃避 (詩)

まめのすけ（いなだ豆乃助）

梱包うまくいかず
武士の名折れである恥辱の数々
念仏唱える午後の折り
言わば現実逃避であるが食べたくなる豆腐とかき氷
然らば御免と三十六計逃げるに如かず

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