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noteを書く時に意識している10のコト

どうも僕です。

19記事目です!

今回も弟が可愛いヘッダー描いてくれたので、お兄ちゃんも頑張ってnoteを書いています。

今回は、17記事目で書いたような、noteのお題企画にそって書こうと思います。今回のお題「noteの書き方」についてです。

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「noteの書き方」っていうとふわっとしてしまいますので、あくまで「文章を書くときに気をつけていること」と置き換えて読んで頂ければと思います。

今回は、箇条書きの形式で順番にご説明していきたいと思います!
※最初に言っておきますが、僕はnote歴20日程度のど素人です。完全にこのお題で書くのは早まっています。でも書きます。

それでは、どうぞ!

①とにかく色んな文章や情報に触れる
→ これはもはや書く前の段階の話です。僕もnoteは在宅勤務になってしばらくしてからやり始めたことで、僕自身スーパー初心者です。他のnoteでも書いたのですが、そんな僕にとって一番大変だと思う部分が何を書くのかのネタを考えることです。書くこと自体よりネタを考える方が大変です。そもそも書くテーマや書きたいことがないとnote書けません。その書きたいを常にストックしておくには毎度ですが、圧倒的なインプット(カタカナ使う気持ち良さ覚えてしまった)が必要です。これは毎日何かを続けている人だと同じだと思います。毎日料理続けている人も、どのメニュー作ろうかって、家にある材料みて、そこから作れるメニュー調べたり、逆にスーパーで食べたいもの見つけてそこから何作れるか考えたり、調理方法しってないと材料みた時に、料理が浮かばないのと近い?かなと思います。※違ったらすみません笑

②例え話を多く使う
→ 僕はより理解してもらいやすいように意識して「例えば」の話をします。上記の①の中でいくと、料理を毎日する人を一例として出しています。伝わるかは別ですが、アニメのキャラとか自分の身近なものにも例えたりします。

③繰り返しを使う
→ これ結構色んな文章で使っているのですが、「◯◯や、◯◯、◯◯」「◯◯したり、◯◯だったり、◯◯の場合もあります」みたいなことです。結構無意識なのですが、3回ぐらいその言いたい文脈を繰り返すことで説得力が増すと思います。

④あらゆる人の立場に立つ
→ これはすごく意識してる部分ですが、何か一つのことを書こうとした時に、そうでない立場の人がどうしても出てきてしまうので、その人を悪く言ったり、そもそもそこの話をしてないのに、「じゃあ◯◯(反対の立場の人)はどうなるだ?!」みたいなことがtwitterみててもめちゃめちゃあるので、そこのフォローはなるべく入れるようにしてます。「そういう意味で言ってるんじゃないよ」をできるだけ盛り込んで、突っ込みのスキを少なくしています。これは余白のない文章(考えさせない文章)にもなってしまう面もあるので、これがいいのかどうかはわかりません。ただ、前後の文脈見ずに、単語だけ切り取る人がすごく多いので気をつけています。

⑤できるだけ言い切らない
→ 僕は特に文章についても素人で、文章書くためにnoteやってるわけじゃないし、自分の考えを押し付けたい訳でもないので、「僕は絶対こう思います!」とか、「必ずこうなります!」、「こうしましょう!」みたいな言い切りはしないでおこうと心がけています。たまに熱くなってしまって言ってしまってる場面もあるかもですが、「あくまでこういう人もいるよ?」「こういう考えもあるよ?」のスタンスは崩さずにいようと思っています。

⑥なるべく優しい言葉を使う
→ これは当たり前な部分ですが、人が不快になるような言葉は極力使いません。ストレートに「ムカつく」、「腹立つ」、みたいな言葉は使わずに「 こういう人もいるけど、でもこっちの方がいいよね?」になるべく文章を寄せようと思っています。具体例出てこないのですが、感覚的にやろうとしてる部分だと思います。

⑦「◯◯」や"◯◯"を使う
→ 上であげたような言葉を際立たせるような記号?はなるべく使うようにしています。「話し言葉」にはもちろんですが、「思っていること」や、「特に言いたいフレーズ」なんかにも「これを」使います。"この"ちょんちょんは、繰り返し出てくるようなキーワードとかに使います。その記事の中の"それ"を読み飛ばしたら、何のこと?ってなるような単語にはよく使っています。単純にこれはあった方が読みやすいと思うので使っています。

⑧最初にざっくり書いてあとから微調整
→ これは僕がどのnoteを書くときも同じですが、まずテーマに沿った言いたいことやこれだけは伝えたいことを、読んでくれる人のことを気にせずに、メモ書き程度にわーッと書きます。骨組みの部分が書けたら、そこから具体例入れるなり、読んでくれる人目線で文章を修正していきます。最後に誤字とかないか確認して、公開!という流れです。ただ本当に毎回誤字あるんじゃないかぐらい誤字多めでお届けしておりますので、間違い探し感覚で読んでください。

⑨文章になるべく緩急をつける
→ 僕の書く文章は今のところ考え方とかモノの捉え方みたいな内容のものが多いので、一歩間違えば、結構尖った文章になりがちだと思います。なので、真面目な内容の記事ほど、しょうもない小ボケを入れようと意識してます。※クスッとなってもらえるかは別ですが!
そうすることで、結構重めの内容でも、気分変えてもらってなるべく最後まで読んで頂きたいなーと思っています。

⑩、、、、、、
→ またです。またやりました。いつかの記事でもやったのですが、9個目までは書けるのに10個目が浮かびません。前世で10にバチ当たりなことしたとしか考えられません。でも、絶対記事のタイトルは、『◯◯する時の10のコト』って付けます笑笑

色々書かせて頂きしたが、これは僕が勉強してこういう書き方に至ったっていう訳ではない(これから勉強します!)ので、正しい正しくないはそれぞれあると思います。もちろん書く内容や、誰に伝えたいかによってもかわってくると思います。あくまで僕は、うまい文章を書くというよりは、どちらかと言うと、読みやすい、優しい文章をなるべく書こうと常に心掛けています。

文章書かない人からしたら、興味ない記事になってしまったと思います。すみません。

昨日はサボり気味の記事だったので、しっかり文章書こうと思って気合入れました。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

※例のごとくまたリンク貼っておきます!!

また次回のnoteでお会いしましょう!ばいばい!

興井


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