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隠れた名曲!坂本サトル「8年間」の好きなところ10

坂本サトル「8年間」の好きなところを10個書く!

「8年間」とは…
2005年6月8日に発売された坂本サトルさんのソロ4枚目のアルバム「蒼い岸に立つ」の1曲目に収録されている、アルバムのリード曲です。

自分の過去のツイートを見返していたら、こんなことをつぶやいていました。
この日(2023年4月1日)、弘前市にあるライブハウス&パブ Robbin's Nestのオーナーで、バンドcreepsのベーシスト・成田翔一さんがDJを務めるラジオ番組「what’s the craic!」(アップルウェーブ)に、坂本サトルさんがゲスト出演されて、成田さんがサトルさんの好きな曲として「8年間」を選んでオンエアしてくださいました。
それを受けてのツイートです。もう1年以上前ですが。

4月1日のツイートなのでウソっぽいですが、時間も午後8時58分なので、たぶんウソじゃないと思います。
ということで、「8年間」の好きなところを本当に10個書いてみようかな、と思い立ちました。

8年間
word & music 坂本サトル

君のいない毎日にもようやく慣れてきて
1日中君のことを思い出さずにいられる日もある
君と暮らしたのはほんの8年間ばかり
作り足りなかった想い出 君はいくつ覚えているだろうか

君が生まれた朝 病院からの電話
ママの声の後ろで 君は高らかに泣いていた
なんて優しい声 なんて優しい声
すぐに会いに行くよ 君にすぐに会いに行くよ

一緒に過ごした かけがえのない日々
思い出そうとしてやめて
見逃してしまったいくつもの大事な場面
想像してみようとしてやめて

ようこそこの世界へ ようこそ僕の元へ
君を大切にするよ 君は僕が守ろう

嘘つきだと君がいつか僕を責めても
僕には返す言葉もない ただ君に会いたい
君に会いたい

一緒に過ごしたかけがえのない日々
思い出そうとしてやめて
笑っているだろうか 友達はたくさんできたかい
時々は僕を思い出してくれるのか
見逃してしまったいくつもの大事な場面
想像してみようとしてやめて

君と暮らしたのはほんの8年間ばかり

①「離婚して子供に会えない寂しさ」という歌詞の切り口の独創性

最初から言い訳で恐縮ですが、このアルバムが発売されたのは2005年。
私がサトルさんの音楽を聴くようになったのは2007年ごろからで、アルバム発売当時はリアルタイムのファンではありませんでした。
ですので、当時サトルさんが離婚していたとか、それを公表していたのか非公表にしていたのかなどはまったく存じ上げず、なおかつ私がこのアルバムを聞いたのが2012年ごろと遅ればせながらで、当時のリアルタイムのファンやリスナーの方とは、歌の受け取り方が少々異なるかもしれません。

ということを踏まえて、歌詞を読んでもらうとわかるとおり、この歌は、
「離婚して離れ離れになった子供と会えない寂しさ」を歌っています。

アルバム「蒼い岸に立つ」のセルフライナーノートでは、「8年間」のテーマについて、

「人生、いろんなことがあるわけです。」

「蒼い岸に立つ」
セルフライナーノートより

という一言にとどめており、自身のプライベートについて多くは語っていなかったのかなと思っていました。
しかし、音楽ライター角野恵津子さんによる「蒼い岸に立つ」インタビュー記事(2005年)を読むと、
「聴かれた方はすでに御存知のように、いきなりのっけに登場するのは、離婚し、離れて暮らす子供への思いを歌った歌である。」との記載があり、この曲はサトルさん自身の経験を書いたものであるという共通認識が当時もあったのかな?と思いました。

とにかく、これまでこんなセンシティブな感情を赤裸々に描いた歌は聞いたことがなく、初めて聞いたときのインパクトは絶大で、驚きと鮮烈な印象を残しました。

サトルさんは現在も、「歌詞には発明がないと」とおっしゃっており、それは歌詞のテーマであったり、ポップソングで描かれたことのないシーンだったり、使われたことのない言葉、あるいは言葉の組み合わせにより表現される感情、言語化されていない感情の色付けや顕在化であったりと、発明のアプローチは様々ですが、まさに「8年間」の切り口は、これまで聞いたことがなく、発明的なテーマであったと言えると思います。

●音楽ライター、故・角野恵津子さんによる「蒼い岸に立つ」インタビュー(2005年)


②自身を赤裸々に描いたシンガーソングライターとしての覚悟

――他の曲もなんか空気感として、世の中でヒットする曲達がはずしていってるところのことがテーマとして歌われているような、そういうアルバムのような感じがする。
坂本 それはでもね、結局年々いろんな覚悟が決まってきてるわけじゃない、自分がさ。で、まあ世の中の歌を聴いた時に、もう歌われてることはいいわけじゃん。そうだし、歌われてることが違うと思うわけ。俺の歌いたいことは、そういう浅いことではないみたいなさ。俺はすごい言葉には力があるんだと思ってるしね。意味もちゃんとあると思ってるし、とても大事だと思ってるからね。やっぱり自分なりの言葉の使い方をしたいし、日本語というものに敬意を持ちたいし、やっぱり他の人が歌ってないことを俺が歌わないと、俺の存在価値はなくなっていくと思ってるしね。その気持ちは年々強いですね。だからって変なことばっか歌うつもりはもちろんなくてさ、まさに「8年間」と「野菜畑~」がそうなんだけど、みんな経験してるんだけど抜け落ちてたというか、うまく歌にできなかった部分、それを歌うことが自分の存在価値だと思うし、生きる意味と思うし、それはもう本当に年々強くなってきてるね。

「蒼い岸に立つ」インタビューより
聞き手:角野恵津子

「他の人が歌ってないことを俺が歌わないと、俺の存在価値はなくなっていくと思ってるしね」
そういって赤裸々な感情を、ポップソングとして世に放ったサトルさん。
リアルな経験だからこそ、リスナーの胸を打ち、ある人にとっては刺さりすぎる、そんな作品が生み出されました。

以前、KANさんの楽曲「Songwriter」について、人生のすべてを歌にするというソングライターのエゴ、そして相当の覚悟を感じたと書いたことがありますが、それに共通するような、坂本サトルというシンガーソングライターの強烈な覚悟に触れたようで、自分の中でサトルさんの歌に対する信頼がぐっと増したのがこの曲でした。


③個人的な感情でありながら、ポピュラリティのある歌詞

――あの、冒頭にいってたリアルな歌を作ろうという思いはシンガー・ソングライターとしてとても当然で大切なことだと思うし、私もそういう歌が大歓迎なんだけど、でもリアルであればあるほどポピュラリティーから離れていくというか、そういう傾向になりがちというか……。でも作ってる最中は、そんなこと考えないか。
坂本 いや、考えますよ。だからリアルで、いってしまえば自分のためにだけ作るという曲……それは俺にとってエポック・メイキングなのは、「天使達の歌」なんだけど。あれはもう完全に、まず自分のために作ったわけでしょ。で、それが世代を越えて届いたっていうのは、もちろんひとりよがりになってはいけないんだけど、自分を深く掘り下げて、深い所までたどり着いて手に触れたものっていうのは、実は地下道で他の人の感性ともつながってたみたいな。

「蒼い岸に立つ」インタビューより
聞き手:角野恵津子

「天使達の歌」のときに実感したという、「個人的な経験を書いた歌詞でも、自分を深く掘り下げて獲得したものは、地下道のようにほかの人の感性ともつながっているのではないか」という、詩作における共感性、普遍性についてのサトルさん流の考え方。

「8年間」も、個人的な哀しい経験を書いていますが、自己憐憫のひとりよがりの歌詞になることなく、ポップソングとしてのポピュラリティを獲得しており、サトルさんのソングライターとしての手腕が伺えます。

2024年2月の最新のインタビューでも同様のことを語っています。

──若干余談含みになりますが、20数年前にサトルさんにインタビューをさせてもらった中で結構印象が残っているのはそれで、“歌は自分のことを入れれば入れるほど汎用性が高くなる”と。
「その当時よく言っていたのは、自分のことを掘り下げていくと、どんどん自分にしか分からない歌になっていくんですけど、それをさらに本当の最後の最後まで掘っていくと、地下水とかマグマみたいなもので、実は人って一番下の深いところでつながっているんじゃないかと。独りよがりだと思っていたものが、マグマに辿り着いた瞬間に一気に汎用性を持つと。独りよがりで終わっている歌っていうのはそのマグマまで辿り着いていないんだよね」

『終わらない歌』収録の「天使達の歌」
名曲誕生の背景を坂本サトル本人に訊く
(2024年)
聞き手:帆苅智之

ソングライティングにおける「普遍性の獲得」の重要さ、そして歌詞が「自己憐憫に陥っていないか」という視点は、佐野元春さん著『ザ・ソングライターズ』の中でも佐野さんが述べられています。
ソングライターを目指す人に向けられた文章ですが、自身の経験を基に作る「歌詞」と「日記」の違いは何か、作品としてのソングライティングとはどういうものかについて、理解が深まるのではと思い、以下に引用します。

佐野元春・著『ザ・ソングライターズ』(833頁)

ソングライティング、その行為の意味を考える

(中略)
三つ目は、”普遍性を獲得する作業”です。
自分の個人的な経験はもちろん引き金となりえますが、その経験がそのまま詞になるかというと、そう簡単にはいきません。やはりそこでは、受け手が共感できるための工夫が必要となります。また、これは優れたソングライターの書く詞に共通していることですが、とにかくスケッチの力が強い。このスケッチの力とは、そのソングライター自身の心の目を通したオリジナルな捉え方ということです。当たり前の視点ではなく独自の視点でスケッチする。何か気の利いたことを言おうとするのでははく、目の前の対象物を自分の心の上でできる限り正確に写し取る。それが作品としての普遍性を獲得することに繋がる。僕はそう思います。

『ザ・ソングライターズ』佐野元春・著
スイッチ・パブリッシング発行(2022年)

佐野元春・著『ザ・ソングライターズ』(836頁)

続いて”自己憐憫ではないか”。
これは詩作する上でとにかく落ち入りやすい罠のようなものなので、気をつけなければいけません。困っている自分、あるいは失恋している自分、悲しんでいる自分。それをそのまま告白するような形で言葉にしても、それは詞とは呼べません。そうした個人的な自分の悲しみや困難といったものを引き金にして、他者へとまなざしを向けていく。そして”私の歌”から”私たちの歌”というように視点を広げていくと、そこから優れた詞となる可能性が生まれてくるのではないかと思います。

『ザ・ソングライターズ』佐野元春・著
スイッチ・パブリッシング発行(2022年)

④時系列が混在する歌詞

私が「8年間」を初めて聞いたときに、時系列が混在するような歌詞が、映画「ブルーバレンタイン」(2010年公開/デレク・シアンフランス監督)を想起させました。(アルバム発売よりあとの公開ですが、私がこの曲を聞いたのが2012年頃なので)

「ブルーバレンタイン」は、一組の夫婦、ディーン(ライアン・ゴズリング)とシンディー(ミシェル・ウィリアムズ)の愛の始まりと終わりを描いた物語。映画の中では、ディーンとシンディが破局に至るまでの1日半が描かれ、そのシーンの間に随時、二人が出会い恋に落ち結婚するまでの経緯が挿入されていきます。この、些細なことからどんどん距離が離れていく現在の夫婦の描写と、そこに差し込まれる過去の輝かしい愛の日々のシンクロが、エグい!辛い! “トラウマ恋愛映画”とも呼ばれる所以です。

「8年間」の歌詞も、子どもと別れた哀しみの合間に、子どもが生まれたときの最高に幸せな瞬間が挿入され、その対比が、強烈に感情を揺さぶります。
エグいな…とも思うし、うまいな…とも唸らされる。

この、映画のような、歌詞の時系列の混在やシーンの対比も(本人がそういう意図で作ったのかはわかりませんが)、ひとつの発明だな、と思いました。

⑤この歌をリアルタイムで出したということの重み

僕は明確にコンセプトを立ててアルバムを作るということをあまりしません。その時に考えていること、感じたこと、ようやく気が付いたこと、生きていく上での発見…等々をなるべくリアルに、そして正直に書こうと思うだけです。

「蒼い岸に立つ」
セルフライナーノートより

だって、こういうこと歌ってる人っていないわけ。世の中今、離婚してるやつなんて死ぬほどいるんだよ。3組に1組は離婚してるっていう世の中でさ、当然子供もいて離婚してる人ってたくさんいるわけで、でもそういう人達の歌はないわけよ。でもそういう人達は、何十万人ているわけでしょ。

「蒼い岸に立つ」インタビューより
聞き手:角野恵津子

アルバムが発売されたとき、サトルさんは38才。
おそらく離婚して2~3年後くらいのタイミングで、感情としてはまだまだ生々しいものだったと思います。
そのとき感じたことをなるべくリアルに、そして正直に書こうと思うと述べたサトルさん。同時代を生きる同年代のリスナーに対し、その人たちのリアルを歌った歌がないからと、覚悟を持って作品にしたサトルさんの情熱と生き様。

そして、個人的な話ですが、自分は当時のサトルさんより6つほど年上であるものの、いま自分の子どもが9才。8才の子どもと別れるという重みがリアルに感じられるこの頃…。
いまだからわかる、この歌の重みと、これを世に放ったサトルさんのすごさ。

⑥心地よいAORサウンドで奏でるアンビバレントな組み合わせ

「歌詞の内容とリズムの軽やかさの調和」がこの曲を作る上でのテーマでした。

「蒼い岸に立つ」
セルフライナーノートより

――だからまあ、今回は「8年間」と「野菜畑~」がこのアルバムのポイントという。
坂本 まあそうでもないけど、ただ象徴的ではありますよね。あとは、あまりにも感情的なことっていうのはさ、泣いて歌えませんみたいな、そういう可能性があるんじゃないかって、俺は自分で思ってたんだけど、なんかそれがうまいこと自分の中で昇華できたっていうか。だから「8年間」てバラードにしようと思ったら、それは簡単だったわけですけど、そうじゃないなと思ったんだよね。これはすごく軽快なリズムの中で、ひょっとして歌詞を全然聴いてない人は全然気持ちいいとか思うぐらいで、迫ってみたんですけど。

「蒼い岸に立つ」インタビューより
聞き手:角野恵津子

ご自身も語られているように、歌詞の内容から、泣きのバラードにすることもできたものの、敢えて組み合わせたのは軽快なAORサウンド。
この歌詞の内容に、このサウンドをのせたサトルさんのセンスに、初めて聞いたときにノックアウトされました。
これが本当にかっこいい。なんでこんなにかっこいいのか。それは…。

⑦バンドメンバーが豪華

サトル:Acoustic guitar,Electric guitar,Shaker,Keyboard,Chorus
矢部 浩志:Drums(カーネーション)
大田 譲:Bass(カーネーション)
古川 昌義:Electric guitar
柴田 俊文:Wurlizer
矢吹 正則:Conga,Tanbourine

「蒼い岸に立つ」
歌詞カードより

めちゃくちゃ豪華なバンドメンバーが演奏しているから。
カーネーションが2人います。古川昌義さんがいます。
柴田俊文さんはWurlizer。…なにそれ?と思い検索しました。

40代以上のメンバーで固めたという、熟練のプレイヤーたちの演奏が本当に最高。

…全部40代で固めてみたんですよね。素晴らしかったね。40代の素晴らしさはさ、要するにその酸いも甘いも知っててさ、いろんなこともやってきちゃってるわけ。で、やってきた上で、よけいなことは一切しない。なんにもしない。ずっと何もしなくて、突然何かやるわけ。その聞かせどころとか、曲の中で何が大事かとか、全部すぐに理解してくれてぱっと弾くでしょ。特に「君にくらべれば」というのは本当に名演だと思う。素晴らしい。まあどの人も40過ぎても現役で、しかも第一線でずっとやってきた人だから、なんでも年とりゃいいってもんじゃないと思うんだよね。さすがだなと思ったね。

「蒼い岸に立つ」インタビューより
聞き手:角野恵津子

⑧音響ハウスでレコーディング!サウンドのかっこよさ

上記の手練れの面々による演奏は、サウンドだけでもずっと聞いていられる気持ちよさ。

そして、音響を担当したのが、音響ハウスのスタッフという伊藤隆文さん。
「8年間」に出てくる歌詞のシーンに伊藤さんがいた、という縁もまた、歌に描かれているドラマの深みを増します。

アルバム「プライド」以降、僕の全ての作品のレコーディングをしてくれているのが音響ハウスの伊藤君です。
伊藤君との出会いは1993年頃。JIGGER'S SON4枚目のアルバム、その名も「JIGGER'S SON」にはアシスタントエンジニアとして伊藤君の名前がクレジットされています。
「8年間」の中の「病院からの電話」を受け取ったのはそのアルバムのレコーディング中で、その場所には伊藤君もいたんですね。
残念ながら伊藤君とはそのアルバムきりになっていたのですが、2002年に僕らは山手線車内で劇的というかあっけない再会を果たします。
ちょうどラップランドを立ち上げようとしてあちこち回っていた時期だったので、そんな時の再会には何か運命的なものを感じてしまいました。
その直後から2005年6月までに伊藤君と僕とで世に送り出した作品はなんと10作品!レコーディング時の伊藤君の集中力と体力には尊敬の念を覚えます。

「蒼い岸に立つ」
セルフライナーノートより

⑨ダビングを10回重ねたというコーラスワーク

この曲の中で個人的に注目して聴いてもらいたいのは中盤のコーラス。(中略)今回は非常に面白いアレンジができたと自負しています。ちなみにこれは全て僕の声で、10回のダビングにより完成しました。10人の坂本サトル、というわけですな。

「蒼い岸に立つ」
セルフライナーノートより

サトルさんのコーラスワークも素晴らしい。
これはもう聴いてください。

⑩アルバム発売から19年。そして今の関係は…

これはちょっと、ずるいんですけど。
昨年11月、サトル部(坂本サトルオフィシャルファンコミュニティ)にて、サトルさんから、「8年間」の続きを思わせるような出来事の投稿がありました。
クローズドの投稿なので、詳しくは記載しませんが、そしてその投稿自体も、何かが詳細に語られているわけではありませんでしたが、
なんとなく、いい関係が続いているんだな…と思わせるような内容。
哀しい別れも確かにあった、けれどそれから年月を経て、続いていく関係性もあるということ。
まさに人生はいろいろあるんだなぁと。
この曲を、安心してというか、また違った視点で聴ける気持ちになりました。


改めて、サトルさんがその当時のリアルな感情をパッケージして、上質な音楽作品として作り上げたことのすばらしさ。
サトルさんのソングライターとしての歌に対する真摯な姿勢が、こうして唯一無二の名曲を生み出し、存在していること。
0から1を作り出す、歌を生み出すというすばらしさに、感服いたしました。

サトルさんの新曲早く聞きたい!
楽しみに待っています。

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(良かった。ちゃんと10個書けました。
後半失速したけどw)

文中で引用した、「蒼い岸に立つセルフライナーノート」は、以下のnoteでも紹介しています。

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