こちらのnoteは「mameka記」シリーズになります。
Mが日本に帰ってきたタイミングでご飯を食べに行こうとなり、一緒にピザを食べながらこの話になった。
彼は、大学卒業後にスタートアップに入社をして、もらっていた途轍もない株の値上がりで20代半ばという年齢でアーリーリタイアした。
よくいろんな人から、20代は、経験に投資をしたほうが良いと言われている。それは、人と会う、旅をするといったことだ。
確かに、早くに自分で稼ぐ経験をすることで、収入を高めることができるな。最近、本業だけでなく、複業や副業もあるから選択肢は多くなっている。
30代は蓄財をすべき年代といわれているが、成功者はどのように支出を抑えているのだろう。
なるほど、よくファイナンシャルプランナーという仕事を聞くが、ライフプランは他人に任せず自分で行うべきということか。
一般的には、労働収入と公的年金企業年金、退職金金融資産を収入としてベースに考えながら、”住宅取得費用、子どもの教育資金、老後の生活資金”と”日常生活費、自己実現費、緊急出費、介護医療・施設入居”にどれだけ支出するのか、どれだけ減らせるのかを考えるのだな。
確かに、普段の生活で気をつけないと、支出ばかり増えてしまう。どういう心がけが重要なのだろう。
やらないと決めてしまうことに関しては、意外にシンプルだな。
いろんなことに支出をしたいと考えていたが、こうして聞いてみると、お金をかけずに楽しめることってたくさんあったりする。
長期間、一定金額を積み立てることが重要と確かに聞いたことがある。
なるほど、運用は、テクニックというより、時間を味方につけるべきということか。
投機に走るのではなく、堅実に投資をしていくことが資産を増やしていくことに繋がっていくのだな。
いかに、若いうちに気づけるのかが重要だということだろうか。これから始めるのに遅すぎるということはない。