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習慣づくり

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習慣づくりについてまとめております。 学術論文や、第一線分野の人たちの知見をまとめたエビデンスベースの情報をご提供いたします。
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記事一覧

【人生100年時代、歯は最も投資すべき顔のパーツ】

・ヒビやすり減った歯をチェックし、犬歯の先端を治す
・専用のマウスピースをする
・ボトックス注射をする

「歯並びや汚れが与える印象は大、定期的に歯医者にいくべき」

(石川徹)

【クローゼットの整理をすることで頭が整理される!?】

人間は、ものが置かれていない平面を見ることにより思考が整理される

片付けだけでなく、ブレインダンプでやるべきことや、
煩雑になった頭を整理することで片付けにも役立ちます

(精神分析医 ジェニファー・バウムガートナー)

【成功者が実践している生産性を上げるために朝にやるべき3つの習慣】

1.やるべき3つのことを書く
2.感謝したい3つのことを書く
3.運動する

(ブレインダンプ)

【毎朝「3ページ書く」習慣で、クリエイティビティを解放する】

朝はポジティブになり何かを始めるのにちょうど良いです。

-モチベーションが上がらない
-心配ごとが多くて何も手がつかない

といったような場合に試してみたいですね。

(モーニングページ/ブレインダンプ)

【朝に行うブレインダンプ?モーニングページの薦め】

朝目が覚めてすぐ、頭に浮かんでくることをすべて書き出す

メリット
-1日を生産的にはじめることができる
-その日の行動が大きく変わる
-自分の行動を見直すヒントを3~4つ見つけられる

(モーニングページ)

【筋肉の“マイクロトラウマ”を活用した効果的なトレーニング】

大きな筋力を鍛えるトレーニングを別々の日に行うことで、十分な休息と栄養をとることができ、各トレーニングで損傷した筋肉が十分に回復した状態で、その日のトレーニングが実施できるようになる

(スプリットルーティン)

【30代から低下する筋肉を鍛え続けることが最もコスパの良い健康投資】 全身の筋肉量が多く、筋力が高い人ほど病気にかかりにくく長く生きる傾向にあるとの研究結果 「運動をするだけでなく、ストレッチする習慣と活性酸素を減らすことも重要」 (藤井宣晴)

【日々の仕事のスケジュールで見直したい4つの問いかけ】

①手放せるものはあるか
②十分とはどの程度か
③本当に知るべきことは何か
④本当に注目すべきことは何か

「ポジティブは日々の小休止の積み重ねでできている、作業の合間に休みを1分でもとる」

(ジュリエット・ファント)

【心ここに在らずの状態で人間関係を壊さないために】

デバイスやSNSに没頭しているとき、人は時間や注意力のコントロールを失い、目の前の仕事や会議から心が離れがちになる

「不信感や気まずい雰囲気になってしまわないよう、最初に宣言する」

(不在なる存在 ケネス・J・ガーゲン)

【脳と身体の可能性を高めるバイオハック習慣】

①特定 3つ目標をたてる
②明確化 健康について主観的感覚をもつ
③数値化 バイタルサイン、臨床検査活用
④検証 個別の行動計画
⑤最適化 習慣づくり
⑥トラッキング 何が効果的で効果的でないかを突き止める

(スタンフォード大学)

【全ホワイトカラー職業がもつ潜在的健康リスク】

座ってばかりいると肺活量が低下したり深い呼吸ができなくなり注意力や集中力まで損なわれる

「ミトコンドリアの働きにより、身体や頭を使わなければ、身体は生み出すエネルギーや脳のつながりを減らしてしまう」

(適応能力モデル/ACM)

【日々の活動全般を運動と捉えることによるメリット】

日々のNEAT活動(睡眠、食事、運動を除いたあらゆる活動)を運動と捉えることで、実際エネルギーを多く燃焼して健康的な生活になった

(アリア・クラム)

【インターバルを挟んだストレス負荷を上手く活用することでレジリエンスが向上する】

必要なのは2ステップ
①ミトコンドリアに負荷をかける(ストレスをかける)
②十分な回復時をもうけることでエネルギー産出量が増える

「週1,2のサウナ、週3,4のウエイトが理想」

(ホルミシス)

【マナーが人をつくる】 CEOを対象に成功に最も影響を与えた要因は何かと調査を行った結果、93%がマナーと答えた 「だらしない姿勢・身なりをしない、他人の悪口・不平を言わない、人を見下さない、約束に遅れない、話すときは相手の目を見る」 (コロンビア大学ビジネススクール)