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社説を読む 国立大学の交付金について

こんばんは。

社会人になってから、布団に入ってから1分くらいで寝ている気がします。
すぐ寝ちゃう人は気絶しているのと同じらしいですよ。

普段6~7時間寝ているのですが、睡眠不足なのかな。

でも、自分の勉強時間やリフレッシュ時間もほしいし。。。

と悩んでいます。


さて、今回の社説は国立大の交付金についてです。

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朝日新聞(2021.7.7)
国立大交付金 深まる矛盾に目向けよ
https://www.asahi.com/articles/DA3S14964591.html?iref=pc_rensai_long_16_article

【要約】
○国立大の運営交付金(人件費、研究費)のあり方について、
 文科省の有識者会議が先月報告書をまとめた。
○報告書の内容:交付金の配分方法はこれまでと同様、傾斜配分
        (競争を促すため)
○国立大側の要望(予算の増減により安定した人員雇用が困難であるため
 廃止、または交付金の増額)に応えていない。
○運営交付金を確実に確保、そのうえで競争を促す仕組みを築くべき。

【感想】
①予算増減で安定雇用できていないのはデメリット?
人件費となる交付金の予算が増減することで安定雇用できないことは具体的にどんなデメリットがあるのか、そこがイマイチつかめなかったです。

そもそも雇用が安定していても優秀な人材は増減しますし。。。

②私立大も視野に入れるべき?
そもそも国立大に払う交付金の目的は、一番は研究費、人件費として充てて世の中の役に立つような研究成果を上げることかと思います。

それは私立大学でも同じです。

国立だけでなく私立大でも様々な研究がされていると思います。私立大で国立大をすべてカバーすればいいと思っているわけではありませんが、私立も視野に入れて、今後予算配分等を考えるべきかと思います。

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以上です。

今日はいい切り返しができなかったな。

~おわり~


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