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私の願いをより多くの人とと分かちあうために挑戦したいこと〜アドベントクエッション ZaPass

ZaPass出身のコーチが送るアドベントカレンダーならぬ、アドベントクエッション。

クリスマスまでの25日間、ZaPASSコーチ養成講座の講師たけさん(小寺さん)からいただいた問いのプレゼントに、受講生の有志達が答えていくシリーズ。ここまで10日間も問いと向き合った素敵なnoteが投稿されているので、ぜひご覧ください。


10日目は、8期生のmameがお送りします。
私が受け取った問いはこちら。



最初に送られた時、頭をガツンとやられました。
願いを"分かちあう"そんな感覚を忘れていたことに気づいたからです。

私の願い

「ワークもライフも楽しむ&楽しめる人、環境を作る」

私はこの願いをライフミッションとしてキャリアを紡いできました。

特に5年前までは、日本や社会に対して、この願いを広める、実現させることこそが、生きづらい日本を変えると思って活動していました。

今でも願いは変わってはいません。

ただ30代に入り、少しバランスを失って、調整をはかっていたと思います。行動としては"自分の中で""できる範囲で"と変わっていました。

そうして歩んできた人事やコーチの経験を重ねたこの5年。できることが増え、自信も取り戻してきた今、改めて願いを分かち合う時がきたのかもしれないと素直に思うことができました。

分かち合うとは



「喜びも悲しみも分かち合う」など"分かち合い"には、感情を共に味わい、シェアするという意味があると捉えました。直近だとサッカーW杯は、日本中で喜びや悔しさを分かち合えた機会でしたね。

さらに"より多くの人へ"と考えると、Web上での分かち合いが該当するのではと思いました。
そう思った時頭に浮かんできた言葉は、

「アウトプット恐怖症と言っている場合じゃないな」

私は、学生時代こそmixiを毎日更新するような(古いw)タイプでしたが、 いつのまにか想いを言葉をすることに躊躇いが出たり、シェアすることに恐怖を感じるようになり、アウトプットすることに壁を作ってしまっていました。

そこで、この恐れはなんだろうと考えてみました。そこには、「加害者になりたくない」自分がいることに気づきました。

例えば、「楽しくなんか生きる必要ない、ライフも犠牲にして、ワークで成功こそが私の願いだ」という人にとっては、私は願いを邪魔する人になってしまいますよね(大袈裟ですが)

そんなつもりはなくて、それもまた受け止め、色んな世界や価値観があるんだと自分のものにしたいのですが、一方向のコミュニケーションだと中々うまく行かない気がしています。

またSNSの世界は、炎上や揚げ足取り、価値観のすれ違いなど、安心安全の場とはなかなかなりません。今もここまで書いてきてドキドキしています。


来年の挑戦


ただこうして、オープンの場で書こうと、アドベントクエッションに手を上げたことは、既に挑戦しているのかもしれません。

コーチとしてのnoteデビューも無事できたので、来年は願いを分かち合うために、価値観の違う人の心も耕す気持ちを持って、発信をしていきたいと思います。

またこれを機に、知り合いのみに毎月開催していたジャーナリングイベントや、毎週問いを配信しているLINEなども公開していきたいと思います。

願いを受け取ってもいいよ!
一緒に分かち合おう!

と思ってくださる方は、もしよければこちらもチェックいただけるとうれしいです!
 

ここまで読んでいただいてありがとうございました🕯

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