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ほのぼの日和しみじみ読書

ひさしぶりに
ベランダで読書を
ほんの少し

暑くなく寒くなく
日差しもそんなにつよくなく
かといって
空が見えないほど曇ってもない

ベランダで
ほのぼのするのには
ちょうどいい天気

小説の主人公が
ちょっと
歳が近くて

足踏みしちゃってる
感じとか
なんか親近感で

ほのぼの環境の中で
しみじみと感じるものが
あった

小説の中のその人は
一歩を踏み出したのだけど
その本をとじた
じぶんは
まだ同じ場所にいた

けども

気持ちの面では
ほんの少し
前向きになれたので
よしとしよう

いい本って
視界が開けた感じを得られる

その感覚がすごくすき

またです

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