誰かのためのごはん(The food for somebody)
休暇を利用して、1週間、ホームステイ&フードボランティアにアメリカ🇺🇸に行ってきた。
大学生向けプログラムだけど、エージェントに問い合わせて、私の年齢(40代)でも大丈夫とのことで参加。
カリフォルニア州の郊外で、ステイさせてもらいながら、バス🚍で、フード提供施設(スープキッチン)へ行って、無料のお弁当を作るボランティア。
参加者は、肢体不自由者(リーダーだったりする)、軽犯罪を犯した人(更生施設でもある)、現地に住む高校生&主婦等。
9時開始で、果物&野菜のカッティング。
リーダーがその日のメニューを決めてて、リーダーにカット方法の確認はマスト。
薄切り(slice)、角切り(dice)、重ねる(layer)などの単語。
分業なので、切ったものは、どんどん調理されていく。
調理部門は、間違えられないので、残念ながら、私の英語力では任せてもらえなかった。き
あとは、洗い物をしたり、盛り付け。
毎日100人近くの人が、この無料のフード(お弁当)をもらいに来てた。
キッチンでは、多国籍の人が働いてるから、英語に訛りがあったり、私やベトナム国籍の高校生とかは、英語が完全に理解出来てないので、話せる単語で話したり。
ものすごく疲れたけど、一方ですごく楽しかった。
私が色んな国出身の人たちと作ったごはんが、困難な状況の人に食べてもらえる。
そのことを実感出来たのは、とてもmeaningfulな出来事だった。
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