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枯れない水源からバケツリレーさせる、 からの~消火はせずに その水○○円で売る~みたいな

どんな時代の、どんな民族にも それぞれの歴史があります。


みなさん、こんにちは。おさんぽです。

私どもの住む辺りでは、今、兵庫県知事選が、宴もたけなわ でございます。

盛り上がっているようでいて
一方、知らん顔な人々も一定数いて、
考えない気楽な人たち、忙しくて考える暇もない人たち、達観している人、などなど
色んな人がいるわけです。

だいたい、

今の日本の、法律や条例は、時限的措置だとか 改正も多くて、
そもそも複雑で フツーの人には 難しいし、大事な事だけど、スミマセン わかりません、ってことばかりなんです。

議会についても、特に地方議会は
身近なはずなんですが、
このエリアの●議員は、どういう団体、企業の支持を受けていて、
どの政策に賛成反対、など
議事、事業予算や政策協議について、
利権が絡んでない 多数のふつー人にとっては 縁遠いし
習ってないし、まるでわからないんですよね。

わからないと、関心も持てないもんね。
そもそも、
○○選挙って、
のべつやってるしね。またか・・

そんな中で、今回の兵庫県知事選というのは、
へーんな感じ?(私見です)で始まったんです。

ご承知のように、メディアから叩かれても、
前知事は 冷静な態度のままでした。

県議会から全会一致で不信任決議を可決された前知事は、
失職し、知事選に立候補した。その時点から現在までの
経過については、
テレビ報道は、ほとんどされていませんが、動画は色々あり。
比較的新しいものをひとつ貼っておきます。

部外者の方の一つの意見と見解ですが、
なんで今回、知事選が行われたのか、
そもそものところが、
私自身よくわからなかったので、動画も色々見ました。
当たり前ですが、
有権者それぞれが 考えるべきことであって、誰かを中傷する意図はありません。

有権者の皆さん、誰が知事にふさわしいのか、よーく吟味して頂き、
投票に行きましょう。


上手く回っている組織(チーム)では、
レジリエンス マネジメントが様々なベクトルで働いている、
と聞いたことがあります。
医療におけるリスク管理のセミナーで伺った、のですが
それこそ
専門家ではないので、
お耳半分でお聞きいただきたい。
要は、
余裕があって、なんとなくうまくいくチームは、
大体うまくいく、という感じ、だったと思います。

余裕

周りをみまわし、立ち止まって考えられる、
間違いを正し合える、
責めないでカバーし合える、
そうすると、安心して仕事ができるから
個々人の力が遺憾なく発揮できて、
なんとなく うまくいく。
其のサイクルは、
ナンボでも 真似できるんですが、
往々にして
マネするんではなくて 足を引っ張ったり
ねたんだり・・しがち。
自分の利益に固執してしまう。

権力っていいますけど
そのチカラって 基本的に 目には見えないので。
あるようで、ない。

全体の捉え方、どう上手く回すか、ではなく
いろんな意味で、自分タチがよければいい、と チカラの
優先性がずれちゃって、断崖になってますよね。
ずれてるから
もはや 交わらないです。

ヘンな話、になりますけど、
「お天道様は、オミトオシ」という 全体を俯瞰した見方が、
かつての我々の中には あったように思います。
紛争や死が身近であった時代には、
搾取や横暴がまかり通っていたが、
苦しみに対する共感が 世間に通底していたと思う。

人の弱い心は、常に試されていて、
弱さに対しては、残酷とも思える歴史が繰り返されてきましたが、
歴史の中には、理不尽に抵抗する人々の姿が、ちゃんと刻まれています。

ウソで人々を扇動し、働かせ、ねこばば、みたいなことは、
あったとしても、
恥だし、大きく信用を失うし
天から✖を喰らったのではなかろうか?

世は、進みました。
もうすぐ、車も空を飛ぶらしいです。

「全体最適化」という言葉が
東京都知事選の時に、よく飛び交いましたが、
人には物事を俯瞰してみる、ことくらいできますから
そろそろ
断崖をならし、余裕のある社会にしたいですよね。

ただのばばあの感想でした。
お読みいただきありがとうございました。













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