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006.STARBUCKS BLONDE ROAST

ようこそ、いらっしゃいませ
冬でもパジャマは半袖です
りとパパこと、リョウです

本日の一日一新は「新しい飲み物」です

今日の昼過ぎ頃 妻と一緒に今年の仕事の計画を立てるために

近所のスタバに行きました


仕事やプライベートでもちょくちょく利用するのですが

折角毎日「一日一新」を続けているので

何か新しい飲み物に挑戦してやろう

そう思って 普段注文しない物を注文して見ました

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それがこちら

グアテマラ アティトラン

430円

店員さんに

「あったかい珈琲で、香りの楽しめるものありますか?」

と聞いてみると

「普段からよくご利用いただいてますよね?でしたらこういったものは如何でしょうか?」

と こちらの心境を察したかのような接客

素晴らしいですね


店員さんが提案してくれた珈琲は

普通のバリスタで抽出するコーヒーではなく

季節のおすすめの豆を引いてコーヒープレスで出してくれました

なのでいつも飲んでる珈琲に比べて豆の油分がしっかり浮いてましたし

目でも楽しむ事が出来る珈琲でしたよ

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飲んで見た感想ですが

店員さんの説明の通り

オレンジブロッサムの香りと キャラメルのような甘みが感じられる珈琲でした

コクはさほど感じられなかったのですが その分飲みやすく

まろやかな舌触りを楽しむ事ができる優しい珈琲

そんな感じでした

私は珈琲マイスターではないので

めちゃくちゃ個人的感想なのですが なにせ美味しかったので許してください



さて、余談なのですが

この「スタバ」の相性で知られるカフェ

名前の由来が気になったので 少々スタバについて調べて見ました

「Starbucks Coffee ,Ltd」

1971年にアメリカ合衆国ワシントン州シアトルで開業した 世界規模で展開するコーヒーのチェーン店

 2015年現在においておよそ90の国と地域で営業展開

「人々の心を豊かで活力あるものにするために—
ひとりのお客様、1杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」

と言うのがスターバックスコーヒーのミッションとして

HPに記載されていました


そして気になるスターバックスという名前の由来は

メルヴィルの小説「白鯨」に登場する

コーヒー好きの航海士「スターバック(Starbuck)」

シアトルの南西部に位置する

レーニア山の鉱石採掘場「スターボ(Starbo)」

から名付けられたそうです


コーヒー好きの航海士は分かるのですが

なぜ鉱石採掘場?


余計にもやっとしましたが

話のネタとしては面白いかなとそこで気持ち的に落ち着いたので

良しとします


また新しい珈琲に会いに行くのもいいかもしれませんね


明日はどんな新しい自分に出会えるかな

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