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フィルムカメラを持って桜木町散策!フィルムカメラの魅力とは?

こんにちは!Keiです。

実は最近、友人に勧められてフィルムカメラを始めました。

今日は自分の体調も良くて、お天気も良かったので娘と一緒にカメラを持ってお出かけしてきました!


私が愛用しているのはKodak M35


日曜日だったので、かなりたくさん人がいましたがパニックにならずに済みました(笑)

娘とベビーカーで、のんびり街を散策していると、

普段なら気づかないような空の青さや、海の綺麗さに魅了され

ただただ美しい景色に圧倒されていました。

レストランSCANDIA


ハンマーヘッド


グランドインターコンチネンタルとコスモクロック


JAPAN COAST GUARD


普段、家に引きこもってばかりいる私が、しかも日曜日にこんな風に出かけられたことはなんだかとても嬉しくて、カメラのおかげで外に出るきっかけをくれました。

実は以前、一眼レフ(CanonのEos Kiss x7)を持っていて
でも上手く使いこなせない…というか、なんか私の撮りたい世界とちょっと違っていて
私ってカメラのセンスないのかもなぁなんて諦めてカメラを封印していたんです。

でも、友人にフィルムカメラをお勧めしてもらって撮ったファインダー越しの世界は、私が撮りたかった世界そのもので、なんだか、ちょっとレトロで暖かい雰囲気が醸し出される。

何より、デジタルカメラと大きく異なるのは、フィルムカメラは現像するまで写真の確認ができないこと。そして、撮れる枚数に限りがあること…

デジタルカメラはすぐに写真を確認することが出来るし、不要な写真はすぐに削除することができるのがメリットです。でも、そのメリットはデメリットにもなり得る。気軽に撮影できてしまうからこそ、何を撮りたいのか、どの風景を切り取りたいのか… よくわからないままシャッターが切れてしまう。だから、結局何が撮りたかったんだろう…?みたいな感覚になります。

でも、フィルムカメラは撮影できる枚数が決まっていて、すぐに確認もできない。だからこそ、大事に1枚1枚を撮っていくんじゃないか…と今日想いました。

大事に撮った写真たちが、現像されるまで時間がかかるけれどその分ワクワクもあって…フィルムカメラの魅力はそこにあるのかなぁ、なんて想っていました。

また、フィルムカメラと共にお出かけができたらいいなぁと想いました。今日はとても幸せです。

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