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『喜びの泉』

孤高の詩人エミリ・ディキンスンと、孤高の絵本作家ターシャ・テューダーのコラボ詩画集。

おそらく、人とつるんでいては生まれなかった才能だと思う。ひとりでいるからこそ発揮できる才能、というものがある気がする。

この2人の才能を掛け合わせるという企画を思いついた人に感謝したい。 

春の喜びが倍増する本だ。

愛蔵版として、もう1冊欲しいくらい。



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