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ママこそ本当にやりたいことを仕事にしよう「本当にやりたいことの見つけ方」

こんにちは

ようやく学校・幼稚園が再開しましたね!我が家では小学生が午後に登校、幼稚園児は初めての登園で朝から登園

準備物がいろいろとあってごちゃごちゃしましたが、子供たちとずーっと一緒にすごしてきた3ヶ月。ようやく・・・一人の時間が少し取れました😭

●ママが働くということは

うちは子供たちが幼稚園に行っていたので、昼間に話すママ友の多くは「働かなきゃな〜」と言っていました

いまは、働きたいと思えば色々な仕事があります。パート、アルバイト、正社員、派遣、起業・・・

私はこれまでたくさんの働きたいママの支援をしてきました。それで言えることは、適切な方法で探すと、行きたい道は結構な割合で開けてくるということ

つまり、きちんと自分の実力に見合う先を探し、相手の欲しい人材=自分の価値を伝えていくと、採用され、仕事ができることは多いのです

だからこそ、考えて欲しいのが、「あなたにとって働くこととは?」ということ

「お金ってなに」でもいい

「50歳、60歳になったときにどんな生活をしていたい?」もそうです。

これが、あやふやなまま、とりあえず「近場でパートしかないかな〜」といっているママの多いこと

気持ちはわかります、わかりますが、あなたの人生、それでいいでしょうか

●道を見失った産後

そんなことを言っても・・・

わかります、その気持ち

私も産後は仕事をするか、とても悩みました

記事はこちら👉「多くのママが見失っている自分の価値」

こんなに子供が小さいのに、無理して働く必要ってあるの?

子供を預ける罪悪感と、そのための準備の忙しさと

その上仕事をしてきて、帰ってくるとぐったり

何をしたいんだっけ・・・

そういう思いは、子供が幼稚園に入っても消えず

(保育園に預けずに仕事と両立してみる!と宣言したので・・・😂)

以前からしていた仕事を続けていたのに

私がやりたいことはなんだっけ・・・と道を見失った気持ちになりました

●私が見つけた本当にやりたいことは、意外な答えだった

長男が小学生になる前、

小学生の親ってまたよくわかない世界で、PTAなど忙しいと聞いて、こんなに中途半端な気持ちでいるなら、しばらく仕事を休もうか・・・

そんな気持ちでコーチに相談して、道を探り、時に泣いて、わかったようでわからなくて・・・と続けた結果

私が見つけたのは、

「私が今までやってきた仕事が、私のミッションそのものだった」

ということでした。

そうそう、その時期はディズニーの『モアナと伝説の海』を観て、

人の評価や与えられた役割ではなく、本当の自分自身に気づき「私はモアナ〜♪」と力強く歌い上げるシーンを観て

大泣きしていたものです・・・😂(ディズニーはそういうメッセージがこめられている映画が多いですね)

探し求めていたものは、自分が選んできたものだった・・・というわけです

●本当にやりたいことの見つけ方

さて、みんなが「自分がやってきたこと=やりたいこと」になるかというと、そうではありません

見つけ方は、

・自分が子供の頃から夢中になってきたこと

・いつも話すと熱くなってしまうこと

それらを、だーっっと書き出してみます

その中に、大切なヒントが隠れています

なぜ、それが好きなの?

例えば、私は中学生の頃から【映画観賞】が好きでした

でも、映画そのものというより、俳優・監督・美術・・・

関わっている人がどんな背景を持っていて、どんな苦労を乗り越えて作り上げたのか、そういう裏のストーリーを見ることが大好きなんです

みんな、そうやって映画を観ているのだと思っていました(笑)

仕事をしていても、

あの人頑張ってる、成長してる、いいところがたくさんある、失敗しても、立ち直れる

そういうシーンに出会うと、心が揺さぶられて涙が出ます

今の仕事=人材育成は、飲食業時代に上司から「店長たちと喧嘩できるだろ」と言われて、なすがままに続けてきたものだと思っていましたが

ずっと続けてきて、うまくいかないと悔しくてたまらないし(ここもポイント)、本棚は人材育成の本ばかりだし、夫も同じ業界でいつもそういう話をしているし

ああ、私は与えられてはじめた仕事ではあったけれど、こだわって続けてきたから、そこには自分が好きでたまらない要素➡️人の本質を引き出して伸ばす

ということが、あったのねえ・・・

気づいたときは、モアナのように「私はわたしだった〜!」と叫びたくなるような(笑)高揚感がありました✨

そんなわけで、いま同じように好きなことを見つけたい、仕事がしたいというママにビジネススクールをしています

タイトルは、「私はわたし」

いろんな意味が、込められています💗



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