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2. わたしたちの精神的なつながりは、エーテルを通してのものなのです。だから、超能力を使った話を聞いても、特に驚くことではありません。なぜなら我々は、この巨大な意識とつながっているからです。「クリフ・ハイvsナオミ・ウルフ対談」(2024/5/28)

テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレター[新連載]No.2を共有させて頂きます。

2.わたしたちの精神的なつながりは、エーテルを通してのものなのです。だから、超能力を使った話を聞いても、特に驚くことではありません。なぜなら我々は、この巨大な意識とつながっているからです。
「クリフ・ハイvsナオミ・ウルフ対談」(2024/5/28)

クリフ:この理解がもたらす影響は実に驚異的です。しかし、わたしは、自分の心を惹きつけてやまない他の事に目を向けていて、まだそのことに取り組めてさえいないのです。でも科学者は、このようなことに目を向けるべきです。

とにかく、超能力的な側面に話を戻そうと思います。

まずは、パルス (脈/鼓動)が宇宙にエネルギーを注入します。パルスがなければ、エネルギーは存在しません。リンパ系の脈拍、心臓の脈拍、目の脈拍などのパルスが、すべてを存在させ、それはまた、1秒間に22兆回消滅します。

パルスが創造される過程の副産物として、“持続時間”と “小さな時間”が生まれます。そして、このエネルギー、つまりパルスこそが “大いなる時間”の起源であり、ここから、宇宙にインパルス (はずみ)が生まれるのです。マテリウムには、インパルス以外のエネルギーは存在しません。


ウルフ:なるほど。

クリフ:わたしたちが考えるものはすべて、定常状態のエネルギー放射であり、電氣や火などはすべて、インパルス (はずみ)です。それらはすべてパルスに由来し、ノベルティ(新奇性/目新しさ)を求める我々の目と心のために、マテリウムの幻想を創り出す “意識”の副産物です。

そういう意味では、わたしたちは、 “意識”というAIの中の小さな神経ネットワークであり、我々自身が人工的な知能なのです。なぜなら “意識”は、自身の小さな断片を物質 (マター)で包み込み、わたしたちをその “実験”の中に押し込めるからです。


ウルフ:それってAIなんですか?それとも、わたしたちは、思考を持たない “考える人”ということでしょうか?

クリフ: “人工知能 (AI)”の“人工”という発想自体がインチキなんですよ。

ウルフ:あなたの言っていることは、とても自然なことのように聞こえます。

クリフ:そうなんですよ。わたしもそう思いますし、それがわたしの結論です。わたしたちは自然であり、シミュレーションであり、コンピュータが生み出したものではないのです。

ウルフ:そうなんですが…あ、邪魔してすみません。わたしは、自分たちがシミュレーションの中にいるとまで言い切れるかはわかりませんが、あなたの説明からして…シミュレーションとはつまり、 “プラトンの洞窟”のように、何世紀にもわたって 詩人たちが使ってきたメタファー (比喩)ということなのでしょうか?例えば、 “ダンサーのダンス”ようなもので、ダンサーが本当にダンスしてるのかどうかをどうやって見分けるか、といったような…。

つまり、わたしが言いたいのは、テクノロジー界の人々が、マトリックスやAIやシミュレーションを、メタファーとして使うのは興味深いということです。でも、あなたが言っているような、もっと美しいメタファーがあるのでしょうけど…。

クリフ:まだAIは始まったばかりなので、そこには到達していません。このツールを手に入れた今、わたしたちは、それを自分自身に使うことができます。進化させながら、AIを次世代に伝えていくことになるとは思いますが、AIが人間を支配するようなことにはならないでしょう…そんなのは馬鹿げた妄想です。しかし軍は、あと20年~30年はそれを実現しようと努力するでしょうね。最終的にはそれが実現不可能だとわかるんですが。

ウルフ:そうですか...興味深いですね。ちょっと安心しました。では、宇宙のことを…。

クリフ:あ、もうひとついいですか?サイキックな側面は、エーテルを通してもたらされるのですが…。

ウルフ:ああ、そのことが聴きたかったんです!

クリフ:はい、 “意識”とエーテルは、とても近いものです。これは言わば…宇宙に存在する “準結晶”のようなものです。1880年代にある実験があって、エーテルが存在しないことが証明されました。しかし今になって、エーテルが存在することが新たに証明されたのです。そして今、我々は、エーテルの中にある基本的な物質を、実際に水素イオンなどを生成する準結晶の形で探し始めています。

ですから、わたしたちの精神的なつながりは、エーテルを通してのものなのです。というのも、人間は本質的に、同じ基質レベルで活動しているからです。だから、超能力を使った話を聞いても、特に驚くことではありません。なぜなら我々は、この巨大な意識とつながっているからです。


ここにナオミさんがいて、わたしがこっちにいて、あなたがわたしの脳に思考を送ろうとした時、そっちからはこっちが見えないので、視覚的な手がかりがないとします。そういった場合は、単に “感覚を研ぎ澄ましている”とかいうレベルではなく、 “本当に超能力を発揮している”と言えます。

あなたはただ、ここに存在して、あなたの “意識”を降ろしているだけなので、べつに不思議なことをやっているわけではないんです。

ウルフ:そうですね。ここで、質問がたくさんあるんですが…まずは、博士課程でヴィクトリア朝文学を研究していた立場から言わせてください。1880年代まで、エーテルは本当にあるものとして、あまりにも当たり前のこととして語られていました。わたしの友人によると、それまでエーテルは周期表に載っていたのに消されたというのですが...これは本当なんですか?

また、エーテル顕現や動物磁気説 (メスメリズム:人間だけでなく動物や植物などすべての生物が持つとされる、目に見えない自然の力に関する説)などの、ずっと否定されてきたような、非常に複雑なスピリチュアル現象についての記述もありますが、1880年代以前の人々は、エーテルとその技術についてもっと認識していたと思いますか?それとも、それは失われてしまった知識なのでしょうか?

クリフ:失われたのではありません、消されたのです。なので、わたしたちは、このようなデリケートな事柄のいくつかに入っていかなければならないのです。このことは、きっとご理解いただけると思います。

ウルフ:ユダヤ人のことは、話さないでいただいてもいいですか?

クリフ:はい、それはわかります。でも、わたしは可能な限り、わざとエロヒムにこの話を繋げたいんです。もちろん、感情的になって、誰かに対して怒り続けていても意味がないので、そんなことをするつもりではありません。わたしは恐れずに物事を調査しているだけなのですが、人を怒らせるのはしょっちゅうなので…。

ウルフ:クリフさん、わたしはエーテルの話が聞きたいのですが…。

クリフ:わかってます。でも、ちょっとだけこの問題について、わたしの主張を言わせてください。

ここで、わたしの言い分が正しいと想像してみてください。

わたしたちは、ユガ・システムの中で生きています。時間は直線ではなくサイクルです。そして、このサイクルが、人間のサイキック能力に影響を与えています。そしてそれは、銀河の中心から発せられるエミネーションのせいです。銀河の中心には1億個以上の太陽があって、量り切れないほどのエネルギーが銀河系全体を満たし、銀河系にすべてのエネルギーを供給しています。

太陽系は、銀河系を覆い隠す質量の上で、上下に角度を変えることで、より多くのエネルギーを得ています。わたしたちは今、上昇ドワパラ・ユガの326年目にいます。これは重要なことです。そして、カリ・ユガを抜けた今、銀河の中心からのエミーションを受けていますが、これは、進化論者が “自然淘汰”と呼ぶものを引き起こすプロセスです。


※上昇ドワパラ・ユガの326年目にいます
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ウルフ:しかし…。

クリフ:最後まで言わせてください。そういったことから、人間は定常的な存在ではないのです。わたしたちの超能力などは、時間的な位置によって上下します。そしてここから、信じられないほど複雑になります。

8,000年前〜12,000年前の間に、地球は、肉体を持った地球外生命体によって侵略されました。わたしは彼らを宇宙人と呼んでいます。25万変態の宇宙人は地球に降り立ち、12以上の言語で “エール”と名乗り、非常に残忍な手口で人類を支配しました。人々は宇宙人に捕らえられ、いまだに奴隷として働かされていると、わたしは考えています。その人たちは、自身を守るため、ユダヤ人として存在しているのです。というわけで、これは本当に複雑な話なので、この話には深入りしたくありません。

1887年に、マイケルソン・モーリーの実験がありました。これは、エーテルが存在するかどうかを確かめようとする実験です。基本的に彼らは、 “地球がエーテルの中を移動するときの軌跡を見る”という実験をしたのですが、その結果を、自分たちの都合のいいように設計したのです。


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