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不安や恐怖に押し潰されそうな時は、事実と感情と切り分けて客観的に見てみる

やっても無いのに、あれこれ考え過ぎて不安に陥ってしまう。

他の人が挑戦していたり、キラキラしているのが眩しくて、出来ていない自分、駄目な自分に目がいってしまって

「どーせ私なんて、、、どーせ無理、、、」

という小さな殻の中に入り込んでしまう事ってありますよね。

襲ってくる不安や恐怖の感情の波に流されてしまう時は、その事実と感情を切り分けて、客観的に自分をみる事で、自分を受け入れて認めてあげると、気持ちが軽くなって、行動する事にフォーカスが出来るようになります。

長男がパニックでかんしゃくを不登校になってしまい、解決策が見当たらずにいた時、ついつい自分を責めて駄目な所や過去の子育ての仕方が悪かったのでは無いかと、足らない所ばかりに目がいってしまいました。

でも、事実としては、『長男はもがきながらも懸命に生きていて、今はママと一緒に居たい』そのためにパパとして出来る事は、ママをサポートして、心を軽くしてあげる事だと、事実と感情が切り分けらると、行動にフォーカス出来るようになりました。

あなたも、つい不安に押し潰されてしまいそうな時は、感情と事実を切り分けて、客観的に自分をみてあげてはいかがでしょうか?

悩んだ時、壁にぶつかった時は、新しく成長するチャンスです。

お子さんを育てながら、パパ・ママも一緒に成長していきましょう!

#不登校

#発達障害

#不安

#事実を見る

#パニック



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