見出し画像

今とても気になっているテーマ「多世代・多文化交流」を実現しているシェアハウスを発見!

昨日この記事を見つけました。

多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」さん・・すごい。

これは ただお金があればできるというものではないと思います。

本当にすごいことです。

画像1

こんなふうに いろいろな人が 共存しているそうなのです。

大きな家族として生活しているという感じですね。

家族外の家族みたいな感じ。

温かいおうちって いいですよね。

こういう施設があると 孤独な人たちが減るんだろうな。

孤独な人たちが減ると 日本の自殺率とか減るかな・・

こういう施設が増えると 日本全体の幸福度が上がるかな・・・


やっぱり 人とのつながりが 幸せの源

いろいろな記事を見ても 私は やっぱりここに戻ってきます。

人が ハッピーになるのは 人と人がつながって 心地いいなと感じることだと。

自分の居心地がいい「居場所」が大事。

私は そういうことを考えて 「大岡山みんなの元気プラスサークル」を始めたんです。

一人暮らしの高齢者のみなさんにも 集う場所があったらいい。

楽しいことを一緒に楽しむ仲間がいたらいい。

人間として 当然のことだと思うので 私が住んでいる地域で 活動を始めることにしました。


「違和感は3つ以上重なるとどうでも良くなる」

画像2

一緒に住むって 結構 いろいろありますよね。

いろいろな人が共存しているこの環境では 「一緒にいても、気にならない。」「理解しあわなくても、一緒にいられる。」という環境なんだそうです。

すごいですよね。

日本では 「みんな 同じこと」が求められていて、その「同じ」にブレンドされない人たちが とんがってしまって 生きにくかったりするもので・・

それが このハッピーの家では みんなが それぞれのままで 一緒にいられている・・・

お年寄りも 外国人も 子供たちも それぞれが 共存している。

やりたいことをして、できることをして 助け合い 生活しているんですよね。

素敵ですね。

こういう環境で暮らしていると 視野が広くなり 思いやりを持った行動が取れそうですね。


「日常の登場人物を増やす」

画像3

ここの施設では 高齢者の日常生活に登場人物を増やそうと考えて こういう多世代・多文化の人たちが集まっているようです。

でも これは 子育てをしていて 孤育てになっているママとお子さんたちに関しても すごくいいことだと思うのです。

私は 子供たちに できるだけたくさんの人に関わり いっぱい学ぶことが すごくいいことだと思っています。

リスクもあるといわれますが 人のハッピーは 人とのつながりからくると思うので やはり 人と出会い 人とつながり 楽しく生活ができる人になってほしいと思うのです。

いろいろな人に関わって成長をすると 多様性になれて生活することになり いろいろな人を受け入れることができる人になりますしね。



大岡山みんなの元気プラスサークルの未来???

ちらし

今年稼動した「大岡山みんなの元気プラスサークル」は 英会話や体操、ウォーキングを通して高齢者のみなさんが 元気に 笑顔で生活していただきたいという思いで活動を始めました。

いろいろな方との出会いを楽しみにしています。

高齢者のみなさん向けの講座をご提供していますが 最終的には この団体が多世代・多文化交流コミュニティになるといいなと思っています。

だって 高齢者だけが集まるのって もったいないんです。

私たちみたいな子育て世代がたくさん学ばせてもらえることがあるんです。

そして この記事を読んで もっと先を考えたとき こういう施設を作れたらいいな~って思ったりもしました。

またちょっとやってみたいことが増えちゃいました★





ママたちのハッピーのために大切に使わせていただきます。サポートありがとうございます。