見出し画像

「ママが味方だと感じてもらわないとね」

我が家の長女は、学校が好きじゃありません。

お友達とのトラブルがあったり 勉強が楽しくなかったり・・・と まあ いろいろな理由を挙げて 学校に行きたくないと言い出したりします。

学校に到着してしまえば 普通に生活できるのですが 「学校に行かないでいいでしょ?」と思っちゃう子です。

大人たちは 必死に 「やらなくちゃいけないことを しっかりできる子になってもらわないと!」と 毎日 説得しているという感じです。


「ママが味方だと思ってもらう」

画像1

学校の先生からのお勧めで 先日 スクールカウンセラーの先生とお話をしてきました。

なはらが おうちで どんな様子か、学校の何がいやだと言っているか、それについて 家で どんなふうに対応しているか、親がどうしたいのか・・など 全体的なお話をしてきました。

そこで カウンセラーの先生にご提案いただいたのは

「なはらさんに お母さんも お父さんも 先生も みんなが なはらさんの味方だと思ってもらいましょう」

ということでした。

今は 学校に行きたくないなはらに対して 大人みんなが「学校に行け~~~」と訴えている状態で まるで 敵同士みたいになってしまっていると。

画像2

YES --- NO----と 平行線になっているということですね。

その状態だと なはらが 変わらないだろうといわれて・・・

確かに そうだわ・・・・と 気がついたのでした。

そのため なはらに 私が 無理やり 考えを変えようとしているのではないよ、と 理解してもらうために

「学校いやだよね。でも しょうがないよ。一緒に 学校の準備をしよう」

と 提案したりしていったらどうかと ご提案いただきました。

歩み寄り、譲り合いですね・・・


押してもだめなら 引いてみろ、というアイディアですよね。

それが 結果的に 効果的なんだろうなって思います。

でも 直感的に 押したくなってしまうのが 人間です。

毎日 少しずつ意識をして 対応するようにしていますが なかなか上手に引けないものです・・ 


こういう日々を過ごしているので Good英会話では アフタースクールサークルを稼動しようと思っているのです。

なはらのような子供にも 楽しく 自主的に学習し 成長をする場所を作りたくて。

そういう子供たちが生き生きとする場所、そういう子供たちが生き生きしているところを 親が見れる場所にします。






ママたちのハッピーのために大切に使わせていただきます。サポートありがとうございます。