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お断りする客様を決めたら、リピーターさんで満席になったセラピストさんの話。

こんにちは

ママ起業家専属ビジネスコーチ SHIHOです。

よくさ、コンサルとか集客の勉強してると

『理想のお客様像を書き出しましょーー!』って言うワークあるやん。
それ、いくらやっても結果が出ませんでしたー。って言うセラピストさん。
今日のタイトルの

『お断りするお客様を決めた』ことで、お客様からお申し込みがポツポツと入るようになってね。

コーチング卒業の頃には、6ヶ月連続満枠ーー。キャンセル待ち!が普通になったんよね。

今日はお断りするお客様を決めることの重要性について書いていくねん。

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まだ、そんな売れっ子でもない私が、お客様をお断りするなんておこがましすぎてできませーーん。って言ってるあなた。

それこそ、エゴーーー!

施術にしても、サービス提供にしても、自分ができる範囲って決まってるやん。
 
私やったら、

「土日にセッションして欲しいです」
「月に500万売り上げられるビジネスモデルが作りたいです」
「全部しほさんにプロデュースして欲しいです」
「まだ自分で1円も売り上げたことがありません。」


と言う方はごめんなさい。お断りしてるんです。

土日は、セッションを受けられませんし、
月に500万うるビジネスモデルはまだ私にはフォローできませんし、
全部プロデュースするサービスではなくて、ご本人がやっていくためのサービスですし、
1円も稼いだことがない人は、サービスを受けていただく期間が長くなってしまうので、費用対効果としてあまりよくないと感じてるからです。
(それでもいいですー。と言う人は伝えてもらえたら、考慮はします)

 
でも、できへんことをできますって言うのはちょっと違うと思うんよね。

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冒頭の、理想のお客様を書き出していたセラピストさんも

最初は、きて欲しくない人なんて考えたことなかった。
私ごときが(的なニュアンスだったと思う)お客様を選ぶなんて・・・と言っていたけど。
集客してて、どんなお客様でもウェルカムではないのに、そう言う感じで集めてしまうと、後々自分もしんどくなるし、お客様とのトラブルにもなりかねない。
 
お互いに気持ちよくいられる関係が一番いいやん。

それやのに、
できないことをできる風にしてみたり。
ほんまはしたくないのにお客様の要望に応え続けたり。
 
それはお客様にとってもよくないことよね。プロとして。

お断りするお客様を決めたセラピストさんは。
自分が対応できるお客様にだけ、継続のご案内を出したり、ご連絡をさせていただくようになってから、集客も、お客様とのやりとりがめちゃくちゃ楽しくなったってメッセージをくださってね。(今までしんどかったんやね。)

その後、どんどん継続してくださる方が増えて行ったんよね。

好きな人としか仕事してないから当たり前やね。


理想のお客様をどれだけ設定しても、なかなか集客に結びつかへんと言う人は、一度
「こんなお客様は嫌だ!」リストを作ってみて、自分の集客の時のヒントにしてみるといいよ。
 
理想のお客様を集めるよりよっぽど早く、理想のお客様に囲まれて仕事ができるようになるからさ。

ではではー。


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