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世界遺産ハルシュタットへの旅②

こんにちは。

連日、猛暑ですね。
ちょっと涼しい雰囲気をお届けです。
昨年夏のオーストリア旅の記録の続きです。
ウィーンから列車に揺られて約4時間。世界遺産ハルシュタットにきました。

ハルシュタットの旧市街は、小さな街ですがとってもかわいい街でした。

ハルシュタットは岩塩の採掘で栄えた街
だからなのかマークが採掘用品でした
窓辺から吊るされた花々が街を彩って
海外でよく見かけるチェス


バラが至るところに咲いていて歩いてるだけで、
気持ちが上がります


高台にある教会に昇ると、
湖と旧市街を見下ろせて素敵でした
ハルシュタットの住民の方の墓地もありました

ケーブルカーに乗れば、塩鉱にも行けたのですが、私達は民泊周辺の散策と街の景色で充分癒されてしまったので、街のレストランでのんびりご飯をいただいて、夜はお部屋に戻ってウインナーとビールで大満足でした。


湖畔でいただく、レモン風味の軽めのビールRadlerは最高

名残惜しいハルシュタットをあとに、またオーバートラウン駅から2時間電車に乗って次の街、ザルツブルグへ向かいます。途中で一度乗り換えです。チケットはOMIOのサイトから片道で予約しました。

ザルツブルグへ向かう電車はしばらくハルシュタット湖沿いを走り、それから山へ向かいます。
乗り換えはこちらの駅で
線路工事か何かの理由で途中の駅で一度降ろされて、来ていた
バスに乗り換えて、駅まで連れて行ってくれました。
これはバスの車窓から見えた途中にあった湖の景色。

2時間の快適な列車とバスの旅で、無事ザルツブルグに到着。
ストライキなどの遅延もなく、電車もバスも綺麗で快適な車窓の旅でした。
オーストリアの列車の旅、大きなスーツケースがあると大変ですが、民泊などのランドリーをうまく活用できれば、コンパクトな機内持ち込みサイズのスーツケースでまわるとストレスなく移動できました。

画像で少し涼感を感じでいただけたら幸いです。

今日も読んでいただきありがとうございました。
では、また^ ^


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