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20210301・0302 本日の空と音楽 人間椅子のアルバムの好きな流れについて

3月の幕開けである。全くの直感ではあるが、2月までの停滞感から少しずつ動いていくような感覚がある。

周りで体調を崩すような話をよく聴く。悪いものが一斉に身の回りにやって来ると言うタイミングはどうやらあるようだ。

仏教ではそれらを”悪縁”と呼んだりする。悪縁には離れるのが良い、という言葉もあるが、悪縁に触れないで済むのであれば、逃げるが勝ちだ。

逃げられない場合には、自分の心を清らかに保つしかない。常に心を磨いて、悪いものに心を持っていかれないようにするのが良いだろう。

大難は小難に、と言う言葉もあり、悪いことは0にはならずとも、大した問題が起きずに済ませることができる。

本日の空

3月1日。朝から雲が多めの空だった。

太陽は雲の隙間から見えており、雲が少し輝いている。

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夕方も雲が多めの夕焼けとなっていた。夕方には富士山が浮かび上がってくるのが神々しい。

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3月2日。低気圧の通過に伴って、雲の流れが非常に早い1日だった。時には晴れ間の見えるタイミングもあった。

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1日を通じて雨が降ったり止んだりを繰り返していた。そして風がとにかく強く、春の嵐と言った天候だった。

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本日の音楽

人間椅子のアルバムの中には、好きな流れがある。そんな好きな流れの2曲をTwitterでつぶやいてみた。

基本的に好きな流れは、歌メロが美しい曲の流れである。そう言う意味では中期頃の人間椅子が多くなってくる。

昔から自分の中では『踊る一寸法師』~『見知らぬ世界』までのベスト盤で言うと『押絵と旅する男』に収録されたアルバムこそ最強だと思っている。

もちろん初期も近年のアルバムも好きだが、この時期が単純に好みだ。音楽的な広がりと演奏の切れ味が高まっている。




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