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20210315・0316 本日の空と音楽 浜田省吾氏、新曲発売

日々空やいろいろな写真を撮っては、せっせと「ウェザーニュース」にリポートとして送っている。

毎日何かしらのネタを探すのは大変ながら楽しい時間である。お天気や日々の変化に敏感にしていると、思いのほかネタは見つかったりする。

そしてアイデアを考えていると、いろいろなリポートを送ることができるのだと思う。

1番良くないのは「リポートを送ることだけを考えること」だ。当たり前だが、日々しっかりと生きることでリポートのネタも生まれてくるだろう。

本日の空

3月15日。週始めの空は非常にすっきりした空だった。

富士山もくっきりと見えている。春になるとここまできれいに見えることは少なくなるかもしれない。

暖かくなって下降気流がしっかりと出てくると、空気が押し固められるので霞むことが多いようだ。

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昼頃には薄い雲が広がっており、面白い空になっていた。

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3月16日。午前中は雲が広がりやすい空だったため、うっすらとハロが見えるタイミングもあった。

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この日は何だか空の写真を撮るのが楽しくて、夕方に散歩に出た。その時に公園でブランコに乗っている人を見かけて写真を撮った。

我ながら良い写真だなーと思ってしまった。

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本日の音楽

浜田省吾氏が久しぶりの新曲を発表していた。ファンクラブに入っていながら、最新情報をキャッチできていなかった。

配信限定シングルとしてリリースされたようだが、YouTubeには既にMVが公開されている。

タイトルは「この新しい朝に」だ。このご時世にあって、「コロナ」を意識しない曲になることはあり得ないだろう。

非常にあいまいな状況に置かれている私たちであり、浜田氏がどんなメッセージを発するのか、とても気になった。

私は思わずグッときてしまった歌詞がサビの最後の歌詞だった。

「長い坂道の上に広がる空は高く 青く深く 強く凛と輝いてる」

私たちは目に見えないウイルスと戦っている(とされている)が、実は人間が作り出した情報の中で苦しめられている状況とも言える。

そんな中で、私自身もそこから抜け出し、自然の美しさに触れることが増えた。浜田氏の歌詞も、自然のパワーに目を向けたような意味合いを感じた。

何だか向かっている方向が間違っていない、と言ってくれているようだった。何度でも聴きたい名曲である。

※筆者のブログで最近の浜田省吾氏の活動をまとめた記事




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