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やっぱり男と女の話が好き。あとちょっと闇があるやつ

長い話をアップし終えたばかりですが、実は裏で3本くらい別ストーリーを書き溜めていて、それを早く表に出したくて仕方ない状態が続いていました。

そのせいで本編の方が留まってしまって、途中でアップを挫折していました。なんとか昨日エンディングに持っていきました。

自身の仕事での経験を元に書いたこの話は、もっと突っ込めばたくさんかけたのだけど、力尽きました…。

基本的に私がアップする小説は、昨年の秋に上げた以下の話の登場人物が、主人公を入れ替えながらBefore&After話を展開していっています。

この話はドラマ『半沢直樹』のロス中に思いついたもので、そういう意味では夢小説かもしれません。

ただ直接的に人物を使うのは抵抗があって、名前も違うし、キャラも都合のいいようにアレンジしています。
またキャラには一部を覗いて明確なモデルが存在しますが、ほとんどが『半沢直樹』に関連していないです。

この「一部」モデルのいないキャラが、筆者の投影だったり理想だったりしています。

この『たしかな~』で投下したキャラたちはその後に色んな要素を付けていって、段々と人物像が浮かび上がってきました。

初めから明確にキャラ設定をして厳密にそれにのっとっていないので、時系列に並べるとちょっと合わないところ、矛盾しているところはあります。
お話としては単発感を出してアップしているので、気にしているのは作者の私だけかもしれませんが…。

このあとアップする話は不倫もの、登場人物の過去の闇に触れるもの、あとは現在の視点からある登場人物を客観的に描いたもの、の3本を予定しています。

またお付き合いいただけたら幸いです。


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