復職することになります。

昨日の記事から急展開。
来週から復帰することになります。

というのも、私の休職が始まったのは3ヶ月ほど前のこと。
休職する前は知りませんでしたが、休職に関しての決まり事は会社によって基準がまちまちで、私の会社は3ヶ月が取得限度だったみたいです。前に業務規定等読んだけど、どこかに書いてあったのかなぁ…って感じだったのですが、「これ以上は無理です」と言われてしまえば、仕方ありません。お金の心配もありますしね。

選んだ会社の内情を、外から知ることはできないので、どうにかならないかなぁと思いつつも、私がどうこう考えても仕方ない事なので、負のループに陥る前に、思考から手放したいと思います。ばいばーい。

ここしばらくは、これ以上休職できないというプレッシャーから、また不調になりがちだったのですが、幸運なことに心理士さんがいい人だなぁと思える方で、残りの休職期間少ない私に対してどうにかできないかと色々考えてくださり、「自分のために手を尽くしてくれようとしてる人がいる」という状況を目の当たりにして、内なる私が「ちょいと、頑張ってみてもいいんでないか?」と背中を少し押してくれました。

少し、自分で地に足つけようかな。って気持ちになれた。

ただ、私は人に説明するのが大の苦手。
親があまり私の意見を聞いてくれなかったという経験からか、目上の人へ説明したくてはいけない場面で、緊張してしまい、あまりうまくいきません。もはやトラウマ。厄介なトラウマ抱えてしまったものだなぁ。
また、病気について相手がどれだけ理解しているか? という部分も不確定な要素で、難しく感じます。

午前中に電話した際には、あたたかく感じた上司の声や言葉も
のちに文章でやり取りするようになると、「ん…? もしかして、私の状況って体調が悪いということは把握はしてくれたけど、社会復帰に関してのステップとかはやはりうまく伝わってないかな…?」と思ってしまいました。
「社会研修して、早ければ1ヶ月で現場復帰しましょう」と言われ、私の心の中は「そ、そんな早急に…!?」まだ社会復帰のスタートラインに立とうと決心したばかりの赤ちゃんなので、プチパニック。
少し落ち着いてから、わがままと思われてしまうかもしれないけど…と思いながらも、確認したい事をゆっくり時間かけ、ひとまず送信。

まあ、まだ頭がスッキリ働いてるとはいえない状態の中、自分にしては頑張って説明できたと思うよ、と自分を慰めてみます。

昨日の記事を書きながら、自分の状態を伝えるために泣きそうになりながら上司に送る文面の内容考えて、でもすぐに送る事はしない冷静な判断もでき(書き上がったのはド深夜。時間帯的にも大迷惑…!)、翌朝起きてから、足りない説明がないか改めて推敲、送信! からの電話!

出来なかったことより出来たこと! 一歩進んだ私、えらーーい!!

もしほんの少しでもえらいって思っていただけたのなら、よければスキボタン押していただけないでしょうか…。
今は出来たことで舞い上がっていますが、適応障害という症状の特性として、調子の波はやってくるもの。沈んでしまった時に、応援してくださる方がいるんだと、少し背中を押していただけると幸いです。

未来の自分の首を絞めないように、落ち着いて、をモットーにこの1週間過ごしてみます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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