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読んだ本

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読書の価値は,「情報」でなく「体験」にあると思う.「この本読んでみよう」と思える文章が書きたいけど,要約にとどまっているのが現状.
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#読書

『世界少子化考 子供が増えれば幸せなのか』を読んだ

『世界少子化考 子供が増えれば幸せなのか』を読んだ.世界各国の経済状況,家族観,法制度,…

makuta
6か月前
6

社会あっての天才,天才あっての社会〜『Au オードリー・タン 天才IT相7つの顔』を読…

『Au オードリー・タン 天才IT相7つの顔』を読んだ. 台湾のIT相のオードリー・タンさんの評…

makuta
6か月前
1

「使える知識」はどうすれば身につくか 〜『私たちはどう学んでいるのか ー 創発か…

『私たちはどう学んでいるのか ー 創発から見る認知の変化』を読んだ.「使える知識はどうす…

makuta
7か月前
2

「コミットなくして失敗なし.失敗なくして進歩なし.」と痛感させられた本

『失敗の科学』という本を読んだ.この本はスゴい.レジェンド本に追加. 本書は,生々しい失…

makuta
7か月前
1

「書く前に,テーマを決めるな,計画たてるな,メモをとれ」という本を読んだ

『TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる』を読んだ.メ…

makuta
7か月前
7

「決断と結果から,どう学ぶべきか」という本を読んだ

『How to Decide 誰もが学べる決断の技法』を読みました.本書はカーネマンやテトロックといっ…

makuta
7か月前
5

「やたら記憶に残るアイデアのしくみはコレだ」という名著を読んだ

名著と名高い『アイデアのちから』を読みました.世の中には,一度聞いたら忘れられない,やたらと「記憶に残る」メッセージやアイデアがある.その「記憶に残る」アイデアの構成要素は何かを調査しまとめたものです.SUCCESsのフレームワークとして知られています. 本書を読むと,良い意味で,読む前の自分には戻れなくなります.本書自体が「記憶に残る」手法を用いて書かれているためです.本書を読んでから,「この広告は,このテクニックを使っているな」とか,「このメッセージだと抽象的すぎて,記

「実力は同じでも,評判には大きく差がでちゃうよ」という本を読んだ.

『ネットワーク科学が解明した成功者の法則 』を読みました.本書は,複雑ネットワークの専門…

makuta
8か月前
3

「売上は減らしたほうが,コスパがいいよ」という実践的な経営本を読んだ

『売上最小化、利益最大化の法則──利益率29%経営の秘密』を読んだ.経営のことはまるで知ら…

makuta
8か月前
3

現実逃避をやめるのに役立った本3冊

私は現実逃避を繰り返してきた.ときにはスマホに.ときには仕事に. 大事なことは, ・自信…

makuta
8か月前
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