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人から好かれるのに難しいテクニックは必要ないという話が好き

世にはたくさんの人間関係のノウハウが出回っている。

「人から好かれる話し方」とか「会話上手のコツ」とかそういった類の内容だ。

ぼくも人間関係を良好にしたいと、常に考えているため、

そういうタイトルの本を見つけるとつい読んでしまう。

誰が言っていたのか、忘れてしまったけど

「人から好かれるのに難しいテクニックは必要ない」と言っていて、この言葉が響いた。

つまり、対人コミュニケーションはシンプルなことをおさえておけば失敗しないよ、とのこと。

具体的にはどんな感じかといえば、

「一般的に嫌われるようなことをしない」を徹底するだけだ。

人が人を嫌う理由は、類型化すれば、そんなに多くない。

・長い話
・自慢話
・愚痴の話

上記をされたときは、多くの人が不快に感じることがあるだろう。

つまり、これらの不快な言動をしなければ嫌われ者になることはなさそう。

愚痴を好む人はなかにもいるけれど、自慢話をされても不快じゃない人はめったにいない。

僧侶ぐらいじゃないかな。

そうしたら、あとは好かれるために、必要なことをすればいい。

・人の話をよく聞く
・いいところを見つけて褒める

人間は自分の話に興味を持って聞いてくれる人に対して、好感を持つ。

それから承認してくれる人にも、良い印象を受ける。

なので、人の話をよく聞いて、いいところがあれば褒めることが大切だ。

まとめ

不快になるようなことはいわないこと、話をよく聞くこと、これさえできていれば、大丈夫だと思う。

ピアノを弾けるようになることや、受験でいい大学に入るとか、良い職場に就職するとか、

かなりの労力が必要だけれど、人間関係を良くするには、ほんの少しのことを気にかけるだけでいい。

ただ、これが意外とできていない人もいるからこそ、ちょっとの工夫で、人が集まってくるかもしれない。

自戒をこめて、書いてみた。ぼくも気をつけよう。

上手に書くよりも、とにかく発信することを大事にしています。記事にスキやコメントをしてもらえるとすごく励みになります♪( ´▽`)