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等身大の自分を見せていく大切さ

自分をついついよく見せようとしてしまう。

人から変なふうに思われたくない。

自分の弱いところを、さらけ出すのはとっても怖い。

現実世界でも、SNSでもそう。

誰かに映る自分は、かっこいい自分、優しい自分、そういういい人に見られたい。

でも、それをしていくうちに、本当の自分がどこかへ行ってしまう気がする。

本来の自分ではない自分を出すのは疲れる。背伸びをするのは疲れる。

だからこそ、辞めようと思う。

もちろん、完璧にはやめられないだろうけど、なるべく"等身大の自分"であろうと意識する。

人間に対する評価って、いつもグラグラしている。

例えばある人が、ご飯をご馳走してくれたとする。

そのとき、評価があがる。でもあるとき、その人が遅刻するとしたら、次は評価が下がる。

そういうふうにいつも、人の評価はグラグラ揺れているし、相対的に変化する。

ということは、評価が上がったら上がったで、次は下がりやすくなるかもしれないし、

下がったら逆に上がりやすくなる。株価みたいなものだ。

ヤンキーみたいに、怖い人が誰かを優しくしてると、すごくギャップがあるからモテるみたいな理論と同じだ。

というわけで、なにかしら、変なことを言ったとして、評価が下がるならそれでも大丈夫だ。

等身大の自分でいこう。

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