ふたたび、ひらく。再開。
3週間くらい
言葉を内側に溜めていた。
昨日、新しいコトや分野に触れて
少し気持ちがひらいた。
再開。
さいかい。
ふたたび、ひらく。
さいかい。と書くと
なんとなく私は過去の自分をネガティブに捉えてしまう。できてない、やりきれてない自分がいて、〇〇を再開します!みたいな、、ちょっとネガティブな気持ちが入る。
ふたたび、ひらく。と書くと
なんだか気持ちを新たに
これまでの立ち止まっていた時間も再開のための意味あるプロセスのような、ポジティブな気持ち、捉え方ができる。
今、月がかわり、2月になり
気持ちが、
ふたたび、ひらいた。
この感じをつらつら残しておこうと。久しぶりに文字にした。
定期的に訪れる違和感。
環境でも他人でもなく
自分への違和感。
だけど新しいモノやコト、
知らない何かに触れると少し気にならなくなる。
自分に正直に生きるってどんな感じだろう
いま、わたしは自分に正直でーす!ってなる時って。あまりわからない。
正直に生きれているかを考えて考えて悩むよりも
今なんとなく感じてる違和感を置き去りにしないで、無理に解決もしないでいいから、
違和感に寄り添いながら悩むほうが、
私らしい生き方。
日々少しずつ違和感が薄らぐことに触れる意識をもつ。すなわち自分と対話しながら過ごす。少しずつ。
ふたたび、ひらく。
というのは、少しずつ違和感が薄らぎはじめた感覚。でもなくなることはない。
それでいい。
違和感がないと
わたしはきっと自分と大事に対話しないから。
ふたたび、ひらく。を繰り返しながら
少しずつ好きな自分になっていくんだ。
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