#456解説悲しいときは悲しいと
#6 「悲しいときは悲しいと」
悲しいときは悲しいと
思っていたほうがいいの
何処まで自分が本当か
大人になるほどわからないけれど
今考えておかないと
もうこの気持ち失ってしまう
時間に流されて流されて
今まで沢山の事そうだったように
悲しいことは悲しいと
どうしようもないことはどうしようもないと
わたしのことは忘れないでと
あなたのことは忘れないと
みんな同じ気持ちだと
素直に感じていよう今は
いろいろなこと
全部そのま
【解説編】#4 #5 #6「悲しいときは悲しいと」
# 3【解説編】の最後に「「あの日あなたが帰らぬ人になったことを はっきり理解したとき」のことを書いた詩を# 4にあげようかなと思っております。」と書いた流れでの# 4 , # 5 , # 6ですが「お楽しみ?に?」と締めたはいいけれどやはり人の死を題材にしてしまったものは重いものです…いざ掲載しようと改めて読み直したタイミングでいろいろな死に関する事件が立て続けに起こり、それに対する気持ちとあ
もっとみる