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ステークホルダー・エンゲージメントを高める取り組み~ZOOM会議・イベント企画の発表

※この記事は、神奈川大学経営学部の学生が執筆しています


こんにちは!神奈川大学経営学部2年の内山翠です。

今回は、私たちが考えた、ステークホルダーのみなさんに向けて「感謝」を伝えるイベントの細かい詳細について、徳江さん、坂井さん、鈴木さんと一緒にZOOMで会議を行いました。

先週のこどもまち探検に参加してから、私たち学生だけで2回程夜遅く打ち合わせをし、皆で意見を出し合いました。ようやく取り組むことが具体的になりやる気もMAX です!

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6月18日 ZOOM会議

いよいよZOOM会議です。私たちが考えたイベント企画はスリーハイさんの心を射抜くことができるのでしょうか。がっかりされないか心配で、会議の前からそわそわしていました(笑)

一つ目のイベント企画・スリーハイ屋台

一つ目のイベント企画は「スリーハイ屋台」を考えました。

簡単にどのようなイベントかを説明すると、スリーハイ独自のお祭りということで、スリーハイを支えてくださる東山田の方などに感謝を伝えるイベントです。東山田は子供も多く、親御さんも子供が楽しむ姿を見ることができれば幸せなのではと思い、家族そろって参加してもらいたいイベントになっています。
 
当初の予定では、東山田の公園を利用し、イベントを企画する予定でしたが、徳江さんに「DENでやったほうが衛生的にもいいのでは?」と助言をうけ、そこで初めて衛生面や、電気の確保、 天気といった私たちが見落としていた問題点に気づきました。

しかし、その場合屋台感を出すことができるのか、といった懸念点もあり、まだまだ考えることが多いです。
 
その後も私たちが考えたイベントの内容を発表し、今後の課題が浮かび上がってきました。
 
・公園とDENのどちらでイベントを実施するか。
→公園で実施する場合、公園の借り方や電源の確保、テントや机をどこからどのようにもってくるか
→DENで実施する場合、DENにどのくらいの人が入りそうか検討する
・食材の量をどうするか(バナナを限定200本にするなど)
・宣伝するためのパンフレット配布をいつ行うか
・廃材企画で何を作るか(DENで実施する場合予約制にするかなど)

これらの課題を解決していくことが、スリーハイ屋台の成功に近づくと思います!

二つ目のイベント企画・ぬくぬくフェス!

こちらのイベントは、主にスリーハイの従業員の方を対象としたイベントになっており、普段コミュニケーションをとらない従業員同士の親睦を深めたり、一つ目のスケジュール屋台の打ち上げもかねて、皆で会話をしながら食事をしたり、ミニゲームをしたりなど従業員の方々に日頃の「感謝」を込めて楽しんでもらうイベントを考えました。
 
当初の予定は「ぬくぬくこたつフェス」という、せっかくならスリーハイの物で心も体も温まろうということで、こたつを使ってイベントを考えていましたが、カフェDENを利用する関係上難しい部分もあり保留となりました。

そんな時に、社員鈴木さんから「足湯喫茶のような足湯のようなものはどうか?」という案を出していただき、とてもおもしろいと思いました。足湯にするならドラム缶や椅子などを温めるヒーターもあることから実現可能ということも分かり、検討も視野にいれていきたいと思いました。

今後やること

今後やることとしては、上の資料を埋める作業や7月2日のプレゼンに向けて、簡単な企画書作り、男澤社長にプレゼンを行うといったものがあります。
 
次回は、二つのイベント企画を細分化し、誰が、いつまでに、誰に向けて行うか、具体的にすることをグループワークで決めていきたいと思います。

感想


初めてnoteを書くので感想を書こうと思います。

まだ、スリーハイさんと関わって2か月にも満たない時間ですが、スリーハイさんと一緒に連携することができ本当に良かったです。スリーハイさんの皆さんはとても優しく、疑問に思ったことにも親切に答えてくださり、アットホームな雰囲気がすごく感じます。

そして、こどもまち探検に参加して、スリーハイさんはもちろん、楽しそうに企業見学をしていた子供たちや地域の方々の温かさに感動しました。その温かさは、私たちグループにも浸透し、2か月前までは関わっていなかったはずの私たちも、マネプロのグループの中で一番楽しく、真剣に取り組んでいると思います。

今後もスリーハイさんと一緒に自分自身も色々学びつつ楽しんでいきたいなと思いました!

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