#03 ステークホルダー・エンゲージメントを高める取り組み~アイデアの共有編~
こんにちは、神奈川大学経営学部2年安藤です。
今回は5月28日に行った「ステークホルダー・エンゲージメントを高める取り組み」のアイデアをスリーハイの徳江さんと坂井さんに共有する打ち合わせを行いました。
スリーハイさんとの取り組みは今回で3週目です!プロジェクトが少しずつ形になり始めてわくわくしています。
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6月4日 ZOOMでの打ち合わせ
打ち合わせではみんな緊張していましたが、徳江さんや坂井さんが頷いたり、リアクションを沢山取って下さったため、緊張が解け良い雰囲気で打ち合わせをすることが出来ました。
1人ずつアイデアを発表し、徳江さんと坂井さんからコメントやアドバイスを頂きました。
アイデアについて思ったより深いところまで質問されて驚きましたが、チームメンバーだけでは気づけなかった視点や課題点を見つけられてとてもありがたかったです。
ペルソナは誰か、そのイベントはいつ行うのかなどアイデアのまだ深く考えられていない点に気づくことができました。
特に印象深かったのが、内山さんのアイデア同士を組み合わせるという提案です。内山さんは、「カフェDENを通してスリーハイの魅力を伝える」というコンセプトのもと、東山田周辺のイベントにカフェDENのキッチンカーを出すというアイデアを提案していました。
そこに「廃材を使った工作イベントをキッチンカーと共に出店してはどうか」とアイデア同士を組み合わせる発案をしており、アイデアの可能性を広げていてとても面白く感じました。
アイデアを具現化するために、6W3Hを考える!
私たちが出したアイデアを具体化するために、ご教授頂いたのが「6W3H」という方法です。
これは5W1Hの
When いつ
Where どこで
Who だれが
What なにを
Why なぜ
How どのように
の6つに
Whom だれが
How many どれだけの数量
How much どれだけの金額
上記3つを追加したフレームワークです。
再来週までに、このフレームワークを通じてアイデアを整理し、アイデアを実現可能性のあるスリーハイのステークホルダーの方々に、より感謝を伝えられるものにして行きたいです。
次回の6月11日はスリーハイさんが行っている「こどもまち探検」に参加させていただき、まち探検のお手伝いをします。まち探検を通してスリーハイについてより深く学びたいです。