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もの書きに終わりはない。

中山マコトです。
今から遥か以前の事。
思いもかけないきっかけから著者デビュが叶ったとき、大親友がお祝いをしてくれました。
そしてこう言ってくれたんです。
「未来のベストセラー作家に乾杯!」。

そして二冊目の本がゲラになり、当時僕よりも先に著者デビュしてガンガン売れていた元後輩に”推薦文”をお願いしたとき。
返ってきたコメントは「売れる匂いがプンプンしますね」でした。

この二つの言葉は僕に大きな大きな自信をくれました。
この二つの言葉は僕の深層に眠っていた「書いて生きる!」と言う熾火を再燃させ、その後の推進力になりました。
この二つの言葉はややもすれば揺れそうになる心を落ち着かせる力をくれました。
そして今があります。

まだまだ本物のベストセラー作家にはなり得ていません。
が、いつも「次回作こそが僕の代表作だ!」と言う思いで書いています。
新刊=ベスト1だ!と言うつもりで書いています。

あなたはどうですか?
あなたに力をくれ、前に引っ張ってくれ、悩んだ時は戒めてくれる”何か!”を持っていますか?
無ければ・・・見つけませんか?


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