見出し画像

書いた本が本屋に並び、新聞広告まで出た日の嬉しさったら。

中山マコトです。
だいぶ前の話ですが、僕は著者デビューしました。
で、哀しいかな、デビュー作は全く売れなかったんですが、でも、運よく2冊目が出せ、その本がとてもよく売れました。

僕が著者として生きて行くという覚悟を決めさせてくれた本でもあります。

これ、誇張ではなく、僕の人生をガラリと変えてくれた本でもあるんですが、とにかくその派手な真っ黄色のカバーを書店で見つけた時には小躍りしましたね。

これ。

しかも丁度その日、日経新聞にその本の広告が出て、Amazonのランキングも急上昇。
たった一日で約1000冊くらい売り上げが伸びたんです。
「あ、沢山の人がこの本のために動いてくれているんだ!」
と感慨もひとしおでした。

本を書くのって、ある意味、孤独なひとり作業で、仮に編集者がついてくれてはいても、やはり書く行為自体は自分ひとりのもの。

自分の脳味噌を鼓舞しながら、鞭を入れながら指先を走らせる作業ですが、これが本ができてからの、「売る」という段階になると一気に団体競技になります。

書店を回る営業さんがいて、書店と交渉をしてくれ、販売促進のために知恵を絞る人がいて、各メディアに献本を送る人がいて、メディアと交渉をする人がいて、パブリシティを企画する人がいて、それの実現に奔走する人がいる。

広告の計画を立てる人がいて、それの掲載に駆け回る人がいて、広告の文言を考える人がいて、デザインレイアウトをする人がいる。

当然ながらメディアとの打ち合わせをしてくれる人がいる。
まだまだ他にも多くの人が僕の、たった一冊の本のために動き回り、駆け回ってくれる。

これはね、本当に感動、感激。
涙ものです。

だから僕は書く。
一生懸命、原稿を書く。
だって、あのスタッフの動きに対し、返せることは本を売る以外にはないのですから。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだこれからも書いていきますので、ぜひ明日もまた読んでください。

スキ・コメント・フォローなど頂けると俄然、喜びます。
フォローは100%お返しするつもりです。

さて、あなたも、正しい出版にチャレンジしてみませんか?
もし興味があるなら、中山マコトが無料相談やっています。
どんな内容でもOK。
ざっくばらんにお話してみませんか?
ご相談はこちらから。
https://17auto.biz/makotonakayama/registp.php?sno=227

中山マコトプロフィール。
https://note.com/makotonakayama/n/nae07da271ea6

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?