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プロ編集者がもっともこだわる著者の条件とは?

中山マコトat沖縄星野Rです。
今日も空は曇天模様。
気に入らないな。

旅先なので、短めに。
最近、Kindleで出版したい人のアシストをやる機会が多いんですが、
とにかく僕は「出版企画書」を書いてもらいます。
これ、Kindleの世界で、やっている人、ほぼゼロです。

でもね、企画書がなくて良い本が作れるわけがない。
企画書は良い本を作る上での羅針盤だし、水先案内人だし、
帰るべき故郷です。
この企画書をしっかり作り上げておけば、迷ったり悩んだりしないし、
万一悩んでも、企画書に戻れば答えがある。
そういうものです。
だから僕も、編集者と一緒に、必死で企画書を作ってきました。
最終的な企画書は編集者が作ってくれるとして、
企画書の中に盛り込む要素を徹底して研ぎ澄ましてきました。

企画書を徹底精査する作業、山のようにやってきました。
そして企画書が完成する喜び、充足感をたくさん味わってきました。

でね、企画書には色々な項目があるんですが、
編集者が最もこだわるのが・・・
ここ、大事ですよ。
とても大事ですからね。

これを知っただけで、あなたの出版力は爆上がりです。
さて、その項目とは??

その項目とは?
珍しく、引っ張るな~。(笑)

それは、
「私がこの本を書ける理由」
です。

そう、これを編集者は最も重く見るんです。
僕は以前、
「あなたが今、書こうとしてる本は、世界中であなたしか書けない内容か?」
という問いを発しました。

また、ツイッター(今はXとかいうのか)には、
Kindle本を書く場合のスローガンは
「絶対に、紙の本以上のクオリティにする」です。
と書き、また、
Kindle本を書こうとする場合、
すでに誰かが同じような本を書いていないか?
を必ずチェックすること。
Kindle本の場合、編集者がいないので、この一番重要な確認を自分でやらなくてはいけません。
で、同じような本があり、勝てないな!と感じたらさっさと諦めて別のテーマを探すこと。
ま〜いいか!と惰性で出すことは最悪。
二番煎じが一番みっともないのです。
誰のためにもなりません。
もちろんあなたのためにもね。
とも書きました。

これ、どれも同じ意味なんですが、
要は「常にオリジナルを目指そう」ということなんです。

編集者が一番気にするのは、
「その著者がオリジナルを書けるか?」
ということ。

だからプロフィールを大事にするし、どんな人か?にこだわります。

で、話を戻すと、この、
「私がこの本を書ける理由」
を書けない人がとても多いし、よくわかっていない人が多すぎます。

それで、オリジナリティに満ちた、
唯一性の高い原稿など書けるはずもない。

原稿を書く場合、まずは、この、
「私がこの本を書ける理由」
を自らの胸に問うてみて下さい。

それだけで身が引き締まるし、覚悟も決まるでしょう。

がんばれ!あなた!

と、言う事で、僕はこれまで、50冊以上の本を書いてきたわけですが「出版」に関心がある方・・・・
唯一無二のやり方があります。
読んでみるだけでも目から鱗!かも。
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