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ちょっとづつ、が尊いんです。

中山マコトat今日は呑みに行きたい男、です。
先日、久しぶりに一眼レフを握って出かけました。
撮ったのは飲食店の料理だったけど、とても新鮮でした。

特に“露出”。

プロの写真家について10年近く修行した“チカラ”はまだ鈍っていなくて、少し撮っていると“勘”が戻ってきます。

でも、そうは言っても、いつも緊張感を伴ってやっていないと、
鈍るモノは鈍る。

コントラストの強い被写体。
動きの激しい被写体などに対しての“勘”がどうなのか?
近々、試してみたいと思います。

しばらく前、クルマに乗せてもらいました。
ずっと助手席にいたのだけど、「毎日運転してるの?」とお相手に訊くと「してますよ!」と言う返事。
10年間無事故で来ていると微笑む。

あ、少しずつでも良いから、続ける事。
勘を鈍らせず、一瞬の判断力を最大化するには、
“続け”錆び付かせないこと“が重要なのだ、と理解できました。

文章も同様。
毎日、ほんの少しでも良いから・・・書く。
3行でも5行でもよいから・・・書く。
書き続ける。
それがいざと言う時にチカラのある文章を書く、
唯一の秘訣なのだと思います。

普段書かないでおいて、
“いざと言う時には書けるから大丈夫!”
とうそぶく人がいるが、あれは“大噓”でしょう。

そんなこんなで、
“継続”
について考えてみました。

よく“継続はチカラなり”と言いますが、この言葉は、
“続けていれば、いつか身につく”
と言う意味で使われる事が多いし、それは間違っていません。

でも僕はこうも思うんです。

続けておくことは、
“ここ一番の瞬発力”
を生むのだ、と。
言い換えれば、知らず、引き出しが増えるという事でもあると思うんです。

続けていないと、引き出しも増えないので、一瞬の凝縮力が発揮できず、
肝心な場面での成果がマキシマイズ出来ないと言う事になります。

冒頭の写真の例で言えば、
“ベストショットを逃す!”
と言う事だし、
運転で言えば、
“油断からくる事故”
だし、
文章で言えば、
“ここぞと言う時に稼げないコピー”
です。

この、
“いざと言う時”
をイメージ出来るチカラこそが“継続”の源泉であるし、
この“いざと言う時”をイメージ出来ないと、
継続をする事がしんどくなります。

そこでジ・エンド!
それまで積み上げてきたものが、すべて水泡に帰す瞬間です。
なんのためにやったんだ!ってことになります。

継続は重要です。
でも、もっと大事なのは、継続の先にある、“成果”をイメージし、
手に入れる事。

イメージを持とう!
イザを意識しよう。
そうすれば、継続が決して苦でない事が理解出来ると思うんです。

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