見出し画像

2月2日(火)10キロペース走で改めて分かったこと。

最近、新谷仁美さんのコーチ
横田さんのnoteで新谷さんの
トレーニングメニューを見た。

公開されてるメニューだけを見ると
ペース走やビルドアップ走が多く感じた。

私の場合メニューはない。
ランもバイクもその日、出し切れるであろう
時間しか見てない。

そのため、全体的には
強度は高くみえるが
ピークパワーを出してる時間帯がゼロ

このピークパワー
ピークパワーを出せる時間が短すぎるのだ
おそらく、今の走り方では身に付かない
と思う。

10キロランのデータ

10キロ 37:44 3:46/km
スプリットを見ての通り1キロ、3:35をピークにペースが安定しない。

3:30をキープ出来てないのだ。
2キロで何が起きたのかと言うと
脚が前にいかない、ピッチ、ストライド
を維持出来ない。宙に浮いてる感覚がある。

宙に浮いてる感覚、上下動が高いと
思ったけどデータを見る限り
そうでもない。低いくらいだ。

ピッチ又はストライドが長いので
浮いてる感覚があるんだろう
ただ、ペースが上がるとピッチとストライドが
上がるのは当然だけど
浮いてる感覚はストライドに原因があるのか?
おそらく、データを見る限りそう思う。

ストライドを延ばすことも意識して
取り組んではいるけど、身体がついて
いかないと疲れるだけ

私の股関節は人一倍硬いので
柔らかくすることで意識せず自然と
ストライドは延びていくのだろうか

あと、強度を上げると
身体のあちこち、腹筋や脇腹が
痛くなる。
これも、慣れというか鍛えられる
ことで多少也とも痛みが起こらなく
なるのだろうか?

トレーニングメニューの重要性を
強く思い知らされる今日この頃
一度、メニューを組んで
取り組んでみよう。

本日は節分
しっかりと、恵方巻きをいただきました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?