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フードバンクのサポートが必要

ふくしとぼうさい日記918日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日、横浜にあるフードバンクかながわに行ってきました。
大学生によるボランティアグループかながわ学生ボランティア連合の顧問をしており、同グループによるフードバンク支援「お米一合運動」を7月に行った分を学生にかわってお届けをしてきました。

集めたお米と食料をおろします。

フードバンクかながわの皆さん、集めたお米にとても喜んでいただきました。

作業を終えた後にお話をすると、学校が夏休みとなり、支援先が増えて、フードバンクかながわにあったお米と食料がすっからかんになっているとのことです。
実際に棚を拝見すると、ほとんど食料がない状況でした。

かながわ学生ボランティア連合でも、約2年にわたり、生活に困っている学生への月1~2回の食料送付において、フードバンクから毎回たくさんの食料をいただいていました。

新型コロナウイルス感染拡大の時、そして現在は物価高騰となり、生活への支援が必要な方がまだまだ多くおられること、また食品ロスを少しでもなくすることでの環境負荷を減少することもあり、フードバンクへの支援がさらに必要になると感じます。

今日、かなりスカスカになっている棚を見て、今できる支援をしようと考えています。
皆様のお近くのフードバンクや、フードドライブの機会がありましたら、ぜひご協力をお願いいたします。

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