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音楽は人をつなぐ

ふくしとぼうさい日記~チャレンジ編9日目~ 計374日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日、午前中からお昼にかけて、逗子で行われている「昭和歌謡サロン」という催しにお邪魔してきました。
名前のとおり昭和の歌謡曲歌うサロンで、お知り合いの方からご招待いただき、ドキドキしながら参加してきました。
ギターを持っていってみたところ、主催のお一人がピアノ、参加者の方でベースとパーカッションの方もおられたので、全曲ギターでの参加となりました。
中森明菜特集としての9曲で1時間、休憩をはさんで、昭和の歌8曲とアンコールで1時間、感染防止をしながら、すばらしい音楽の時間を過ごしました。
10:30から13:00までギターを弾きっぱなしで、久しぶりに指の先が痛くなりましたが、皆さんと楽しい音楽の時間を過ごすことができました。
新しい出会いに感謝いたします。

音楽は人をつなぎます。
認知症のご本人をリーダーに集まっている「フレンドリー楽団」では、子どもから、障がいのある方から、色々な方が集まって音楽を通してつながっています。

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復興支援仲間でつくる「バスバン」では、音楽と復興支援と防災をつなぎ、今まで200万円以上の募金を集めて被災地に送っています。

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中学生・高校生の子達のバンド「フラワーブラック」では、音楽を通してやりがいと、つながりを作っています。

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毎週火曜日に行っている「逗子浜ウォークと歌の会」では、逗子海岸で歌うことで、健康づくりをしています。

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毎月第三土曜日に行っている「みんなでミュージック」では、知的障がいのある方が、歌のトレーニングを通じて、健康と生きがいづくりをしています。

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同じく毎月第三土曜日に行っている「すこいき歌声クラブ」では、高齢の方を中心に、歌を楽しむことでの健康づくりを進めています。

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音楽は生活にかかせないものとなっています。
さらに声を出すことは、大きな呼吸を促し、発声は全身運動となり血流を促進し、心と身体の健康を促す、有効な方法です。

そして大切な心の健康。
私は楽器を弾くことで、自分の心の健康を保てています。
歌うことでのストレス解消、心の健康も大切ですね。

音楽が人をつなぐ街。
多くの音楽の取組みがつながって、街で音楽を通して活性化できたら。
そんなことを考えています。

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