子ども若者サポートセンターを作ってみる その7
ふくしとぼうさい日記609日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
逗子という地域に、子ども・若者の生活と育ちを支援する場所を作ろうと、少しずつ検討が進んでいます。
こども若者サポートセンターを作ってみる その6|服部誠 #note https://note.com/makotohattori/n/n81912a8bd4c3
関わる子たちから「やりたい!」と声があがった「マンガ図書館づくり」が、まずスタートしています。
8月末に多くの方からマンガ本をご寄付いただき、9月に入って、メンバーの子が集まり、わいわいと楽しく話しながら、コツコツ仕分け作業をしています。
今日は、5名中4名のメンバーが集まり、さらに新たに1名の地元の大学生が加わってくれて、作業が行われました。
前回の作業で全体の1/3程度が仕分けができていましたが、今日約2時間の作業で、全体の9割の仕分けができました。
拠点となる、古民家交流拠点さざんかで、本棚の場所も調整をしていただき、あと1回の作業でなんとか形になりそうです。
準備しているこの子たちにも素敵な居場所になっていると思います。
若者たちが作る地域の居場所。
とても楽しみです。
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