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こども若者サポートセンターを作ってみる その6

ふくしとぼうさい日記588日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日から9月の逗子市議会が始まりました。

今日は議会運営委員会が開かれ、令和4年第三回定例会の全議案と日程が決定されました。
6日から本会議、その後常任委員会や、議会運営委員会、決算特別委員会、その後一般質問と、9月30日までとなります。
一般質問の順番も今日決まり、なんと全体の最後となってしまいました。
9月30日金曜日の14時すぎの予定となります。
課題の検証と対策の提案をしっかりとまとめます。

さて、逗子という地域に、子ども・若者の生活と育ちを支援する場所を作ろうと、少しずつ検討が進んでいます。

こども若者サポートセンターを作ってみる その5|服部誠 #note https://note.com/makotohattori/n/na1776234d130

先日、この取り組みにかかわってくれる子たちがやりたい!と発案した「子どもマンガ図書館」について、まずはマンガ本を集めてみようと、24日に「マンガ本のご寄付をくださいの会」を逗子市文化プラザ市民交流センターで企画をし、すごくたくさんのマンガ本が集まりました。

今日夕方に、企画メンバーが集まり、マンガ図書館準備会として今後どうするか話し合いをしました。

いろいろなアイデアに、終始笑い声が絶えません。

館長は中学3年生のメンバーになりました。
副館長は高校1年生のメンバーになりました。

大人はあまり口を出さす、どうしたらマンガ図書館ができるか、皆でどんどん決まっていきます。
子どもだけのマンガ図書館じゃもったいないので、「みんなのマンガ図書館」にすることになりました。
拠点も最初はこの古民家交流拠点さざんかでできる範囲で、その後も増やしていったりしたいと、発想も広がっています。

子ども達のやりたい!は、その子ども達の居場所にもなります。
子ども若者達の育ちと生活を支援する。
その場は、センターなどの名前でなくても、いろいろな場であってよいと思っています。

さて、「みんなのマンガ図書館」どのようになるでしょうか。
来週から準備が始まります。楽しみです。

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