こども若者サポートセンターを作ってみる その5
ふくしとぼうさい日記583日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
逗子という地域に、子ども・若者の生活と育ちを支援する場所を作ろうと、少しずつ検討が進んでいます。
子ども若者サポートセンターを作ってみる その4|服部誠 #note https://note.com/makotohattori/n/n23b539deb3d0
先日、この取り組みにかかわってくれる子たちがやりたい!と発案した「子どもマンガ図書館」について、まずはマンガ本を集めてみようと、本日9時から12時まで「マンガ本のご寄付をくださいの会」を逗子市文化プラザ市民交流センターで企画をしてきました。
朝からドキドキしながら準備して、募集をスタートしました。
最初のお客さんが来てくれて、メンバーの笑顔がはじけます。
PRもしっかり行ったこともあり、どんどんご協力の方がお越しいただきます。
想定よりかなり多くのマンガが集まりました。
後で困らないように、種類ごとに並べて、整理をしていきます。
最終的にはこんな量のマンガ本となりました。
梱包をして、拠点の古民家交流拠点さざんかに運ぶのも一苦労でしたが、なんとか運び終えて、今日の活動は終了となりました。
この企画を作った子の一人で、今回の図書館の副館長を担う高校1年生の子が「こんなに集まって達成感がすごい!」と感動していました。
子ども・若者が、気軽に自由にいれる居場所が、子ども・若者の手でできるかも。
今日いただいたマンガ本で、子ども若者サポートセンターづくりの大きな一歩となりそうです。
この場をお借りいたしまして、ご寄付をいただいた皆様に、熱く恩例を申し上げます。
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