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子ども若者サポートセンターを作ってみる その4

ふくしとぼうさい日記560日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

逗子という地域に、子ども・若者の生活と育ちを支援する場所を作ろうと、少しずつ少しずつ検討が進んでいます。

子ども若者サポートセンターを作ってみる その3|服部誠 #note https://note.com/makotohattori/n/ne5ddc295e247

今日は、以前からサポートしている「ずし子ども0円食堂」から生まれた「フラワーブラック」というガールズバンドの子たちにも拠点をみてもらおうと、一緒に古民家交流拠点さざんかに行ってきました。

リーダーになる大学1年生の子にもきてもらい、いろいろなゲームをして遊びながら、この拠点でなにがしたいかを話し合いました。

ひとりの子が「子どもマンガ図書館をやってみたい」と言い出しました。
その子ともう5~6年一緒に活動をしていますが、自分からやりたいと言ったのは初めてのことでした。
マンガの寄付をあつめてやってみよう!
月末に寄付を集めるための催しを企画して、進めてみることとなりました。

家庭の事情など、何らかの事情で行き場所が少ない子ども・若者たちのために、食事とあわせた居場所が作れないか、検討が進んています。

子ども若者たちの居場所を、子ども若者たちの手で。
9月にテスト実施予定です。


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