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未病フェスを作ってみる その1

ふくしとぼうさい日記877日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

「未病」の考え方
私たちの心身の状態は、健康と病気の間で連続的に変化しています。「未病」は、その状態を表す言葉です。
日常の生活において「未病改善」により、健康な状態に近づけていくことが大切です。
(神奈川県のホームページより)

多くの方の健康づくりのための取り組みを日々しています。
その中で「未病」をテーマに、いろいろな人がつながり、そして逗子葉山地域全体で取り組んでいくことをもっと底上げしたい!と、今年の1月から構想を練って、本日初めての実行委員会が立ち上がりました。

私自身は認知症予防運動コグニサイズの指導ができ色々な場で実践していたり、ふれあいサロンの立ち上げや支援、音楽を使っての健康づくりや社会参加の促しを主に行っています。
今回この立ち上げにあたり、約15名の方が実行委員としてご参画いただけることとなりました。私は事務局的サポートを行っています。

立場もそれぞれ様々で、整体師の方、健康トレーナーの方、栄養指導をされている方、助産院の方、シューフィッターの方など、それぞれのお立場で、多くの方の心身の健康を支えています。

また逗子市では、市内3か所に未病センターがあり、市あげての健康増進に励んでいます。
今回のイベントでも後援をいただくなど、連携体制ができました。

現時点では、9月は健康増進月間で9月23日土曜日に、ずしはやま未病フェスを行いたいく、企画を進めています。

多くの皆さんが健康になるために、地域が面になって受け皿になる、そんな地域を目指した新しい取り組み。
9月まで急ピッチですが、調整をスタートしていきます。

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