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手話言語の理解を広めたい その10

ふくしとぼうさい日記925日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

ろう者の皆様が過ごされている音のない世界を体験してもらいたい。
そして手話は大切な言葉であることを多くの方に知っていただきたい。
そんな想いで今年の3月5日に開催した音のないフェスティバル、約400人のご参加で、全国でおそらく初めての声を出さないお祭りが盛況で終わりました。

そして、この想いをしっかりつなげようと、第2回の音のないフェスティバルを9月23日土曜日に企画をしています。
9月23日は「国際手話言語デー」です。
神奈川県庁や、県内の様々な場所が、テーマカラーのブルーにライトアップされ、手話が言語であることを多くの方に伝える取り組みが、開催されています。
逗子葉山でもこの日にあわせようと、今回の9月23日は、夜を中心にフェスティバルを開催予定です。

今日は、実行委員会で集まり、企画の詳細を検討しました。
春から検討をしてきているので、企画概要が今日であらかた固まりました。

今日は、チラシの最終チェックや、会場レイアウト、イベントスケジュールと内容の詳細など、様々な検討で1時間半話し合いました。

作成中のチラシ

ろう者の方を中心として、皆さんと楽しく企画をしています。
8月に最後の調整をして、9月の実施に向けて動いていきます。

手話は大切な言語です。
その理解を広げる取り組み、引き続き皆さんと楽しく活動していきます。

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